【皐月賞】勝ったソールオリエンスはすごい脚だったけど。タスティエーラも、負けて強し(‘ω’)ノ

タスティエーラ キャロットの馬のこと
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牡馬クラシック第一弾、皐月賞。

ソールオリエンスが優勝しました。

タスティエーラ先頭に立つ!…しかし

私が応援していたのは、タスティエーラ。

弥生賞→皐月賞と連勝する馬は最近いないけれど、彼のポテンシャルなら突破してくれるのでは…と期待していました。

タスティエーラ
※写真は、弥生賞優勝時のものです。

「混戦」と言われていた皐月賞ですが。

直線、先頭に立ったのはタスティエーラ!

完全に抜け出した時には、「おおーッ!」と声が出ました。

圧勝じゃん!と拳を握りしめました。

しかし。

外から1頭、とんでもない勢いで上がってくる馬がいる。

「ゲ」

一瞬でソールオリエンスがかわし去り、皐月賞は終わりました(´ー`)

ソールオリエンス、ド派手な豪脚

いやー、なんというか…。

勝ち馬のあの豪脚には、脱帽しました。

牡馬クラシック戦線は「主役不在」と言われていましたが、ソールオリエンスが完全に主役の座に躍り出ましたね。

3戦3勝で向かう日本ダービーは、間違いなく1番人気。

「井崎の大予言」の後押しもあるし、1倍台の支持を集めるかもしれません。

※関連記事:2023年、井崎の大予言。今年のダービーのキーワードは?

※関連記事:【皐月賞】ソールオリエンスの単勝が売れているのは…「井崎の大予言」の影響?!

期待していたタスティエーラは、2着。

堂々たる競馬で先頭に立った時は、キャロットのコメントにもあるように「夢を見ました」。

勝つことはできなかったけれど、ハイペースを先行して踏ん張ったのはこの馬だけ。

負けて強し、と言えます。

ユーイチさんの教育のおかげで(共同通信杯4着時)スマートな競馬ができるようになったのは、この上ない強み。

ダービーではソールに次ぐ2番人気だろうけど、逆転可能と信じています!

世代の頂点に立って、再びエクリプスの表紙を飾ってほしい(^O^)/

タスティエーラ、エクリプス
キャロット会報誌、エクリプス。4月号の表紙はタスティエーラ!

ダービーで買いたい穴馬、ショウナンバシット

――ということで。

私はダービーでも、タスティエーラの単勝を買いますが。

今日のレースを見て、ダービーで買いたい馬が増えました。

それは…。

ショウナンバシット

パドックで実に軽やかな歩様を見せており、つい馬券を買い足しちゃいました。

結果は、マクリ気味の競馬で5着。

ダービーへの優先出走権をゲットしました。

“タスティエーラがソールオリエンスの猛追をしのいで優勝!”

“その2馬身くらい後方で、無欲の追い込みにかけたショウナンが3着を確保!”

現時点での、私のダービー展望はそんな感じ。

…展望というか、願望ですネ(*’▽’)

※関連記事:【皐月賞ジョッキーカメラ】ファントムシーフの映像から、ソールオリエンスやタスティエーラの強さを見る

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