2023年、井崎の大予言。今年のダービーのキーワードは?

ダービー マメちしき
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2023年、井崎の大予言が発表されました!

2023年、井崎の大予言!

本日(1/8)が『みんなのKEIBA』新年1回目のオンエア。

毎年恒例となっている、井崎の大予言の発表がありました。

気になるその内容は――

今年のダービーは、名前の末尾が「ス」の馬に注目!

――というもの。

「200年前と100年前、英国ダービー馬の末尾が「ス」だった」として、下記の2頭を紹介していました。

◆1823年 エミリアス

◆1923年 パパイラス

エミリアスに、パパイラス。

競馬場の生き字引きみたいなオールドファンも、筋金入りの競馬ファンも、

「はて?」

と思うような馬名。

さすが井崎センセイ、物知りです!

そして。

1823年も1923年も、確かに馬名の末尾が「ス」で共通しているので。

2023年も、名前の末尾が「ス」の馬がダービーに駒を進めてきたら要注目(*’▽’)

ダービー

予言の破壊力たるや、いかに?

…と、こんな内容でしたが。

個人的には、「こりゃスゴイ!」と思うほどではなかった…かな(^-^;

司会のDAIGOも同じような感想を抱いたのか、

「その2頭、イギリスの馬ですよね?」

と指摘。

今年の予言は、ほんの少し強引じゃネ?…といった雰囲気でした。

まぁ、でも。

今年のダービーに、名前の末尾が「ス」の馬が出てきたら。

馬券を買う!…かどうかはわかりませんが、予言の破壊力を見極める為にも、着順をチェックしたいと思います(^-^)

ダービー

2023年、東京優駿。記念すべき第90回!

――しかし。

英国ダービーって、ほんとに歴史があるレースですね(´ー`)

エミリアスが勝った1823年ですら大昔というイメージがあるのに、回数としては第44回。

今年、2023年はなんと!第244回です。

一方。

我が国のダービー、東京優駿は今年第90回。

イギリスに比べれば歴史は浅いかもしれませんが、節目の年と言えます。

そんな記念すべき、第90回 東京優駿。

出走するだけでもたいへん名誉なことです(^O^)/

ダービー門

今回の井崎センセイの予言を見たことで…。

名前の末尾が「ス」の馬をお持ちの方は、ダービーに向けてテンションが上がったのでは?

たとえ末尾が「ス」じゃなくても、賞金上位の馬をお持ちの方は「いよいよクラシックが近づいてきたな!」と気持ちが引き締まったのでは(^^♪

末尾が「ス」でもなく、賞金の少ない馬しかいなくても…。

京成杯や共同通信杯、弥生賞にスプリングSと、クラシック出走への足掛かりは多数あります。

ダービーへの切符を獲得するチャンスは、まだあるはず!

薫風吹き渡る5月。

第90回東京優駿、どんな顔ぶれが府中のターフに立っているのでしょうか(^.^)

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