【皐月賞ジョッキーカメラ】ファントムシーフの映像から、ソールオリエンスやタスティエーラの強さを見る

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ソールオリエンスが勝った皐月賞。

JRA公式YouTubeで、「ジョッキーカメラ」が公開されています(^O^)/

ジョッキーカメラとは?

「ショッカー&ガメラ」という特撮も、もしあるなら見てみたいけれど。

「ジョッキーカメラ」は、迫力満点の映像です!

ジョッキーのヘルメットに小型カメラを装着し、レース中の映像を録画したもの。

まるで自分がレースに騎乗しているかのような臨場感!

蹄の音、風の音、飛び散る芝…この迫力はスゴイ。

スマホの小さい画面じゃなくて、大きなディスプレイで見ることをおススメします(^-^)

【ジョッキーカメラ①】ソールオリエンス

――さて。

皐月賞では、2人分のジョッキーカメラが公開されています。

①ソールオリエンス

②ファントムシーフ

桜花賞のリバティアイランド同様、人気馬の騎手に装着するようですね。

まずは、ソールオリエンス(横山武史騎手)のジョッキーカメラを見てみました。

「最後方からブッ飛んでくる映像は、さぞかしスピード感があるに違いない!」

そう思っていたのですが…。

スタートしてすぐに画面が曇ってしまい、どこをどう走っているのやら?

ドドドドという蹄音はしているけれど、肝心の映像がボヤけてる。

ゴールの瞬間も真っ暗…残念(-_-;)

(レース後の、横山武史騎手の雄叫びを聞くことはできます)

※リンクはこちら→【2023年皐月賞ジョッキーカメラ】ソールオリエンス騎乗の横山武史騎手ジョッキーカメラを公開

【ジョッキーカメラ②】ファントムシーフ

――続いては。

ファントムシーフ(ルメール騎手)のジョッキーカメラを視聴。

結論から言うと。

こちらはソールオリエンスと違い、スタートからゴールまでバッチリ写っています!

「ルメール騎手の視点って、こんな感じなのか!」

と思うよりも、まず。

密集した馬群や、他馬のすぐ後ろを走ることなど、想像以上にレースは厳しいものだと思い知らされました。

刻一刻と変わる状況の中、一瞬の判断で動く…騎手はスゴイ(@_@)

アーモンドアイ

最後の直線。

ファントムシーフは、先行するメタルスピードの内に進路を取り、前を行くタスティエーラを追いかける。

蹄音や馬の呼吸音が大きくて、お客さんの歓声も聞こえないほど!

ソールオリエンスの豪脚は、この映像からもよくわかります(´ー`)

※リンクはこちら→【2023年皐月賞ジョッキーカメラ】ファントムシーフ騎乗のC.ルメール騎手ジョッキーカメラを公開

別アングルから見るタスティエーラ

いやー、ジョッキーカメラ!

良い試みです(^O^)/

個人的なことを言うと…。

ファントムシーフのジョッキーカメラで、タスティエーラが走る姿を別アングルから見ることができてよかった。

勝ったソールオリエンスはもちろん強かったけど、タスティエーラの踏ん張りも相当なものです。

ダービーでは、タスティエーラもジョッキーカメラ着けるかも?(^^♪

タスティエーラ、ウィナーズサークル

※関連記事:【皐月賞】勝ったソールオリエンスはすごい脚だったけど。タスティエーラも、負けて強し(‘ω’)ノ

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