エフフォーリアが皐月賞を勝ちました!
鞍上は横山武史騎手。
デビュー前からエフフォーリアの素質に惚れこんでいただけに、勝利ジョッキーインタビューでの弾ける笑顔も納得です。
デビュー4年目でクラシック制覇。
関東の若手で、こんな有望な人が出てきてくれて嬉しい限りです(^O^)/
百日草特別のエフフォーリア
ここで、エフフォーリアについての話を…。
私は百日草特別の日(11月8日)、指定席予約が当たったので東京競馬場にいました。
“キャロット祭り“ を期待して、「エフフォーリア → ヴィルヘルム」という馬単を買ったところ。
エフフォーリア圧勝!
(ヴィルヘルムは置き去りにされて4着…)
「単勝にしとけばよかった…」と思ったのでした( ゚Д゚)
そして、今日の皐月賞。
オーソクレース不在の為、なかばヤケクソ気味に “キャロット祭り” の「エフフォーリア×シュヴァリエローズ」というワイドを買ったところ。
エフフォーリア圧勝!
(シュヴァリエローズは追い込むも11着…)
「単勝にしとけばよかった…」と又も思ったのでした( ゚Д゚)
…振り返ってみると、いかに学習能力がないか、呆然としてしまう。
なので。
「百日草特別を勝ったキャロットの馬は出世する!」
これを鉄則として、今後は生きていこうと思います(^-^)
兄・横山和生騎手は、その頃
さて。
中山で果たされた、横山武史騎手のG1制覇。
父・横山典弘騎手は、阪神競馬場から祝福したとのことです。
兄・横山和生騎手はどこにいたかというと…
新潟競馬場にいました。
新潟は雨。
芝コースはたっぷりと水分を含み、不良というコンディションでした。
そこへ、愛馬バルバレスコが10レース【奥の細道特別】に出走。
鞍上は横山和生騎手。
結果から言うと、びりでした(;_:)
それも、タイムオーバーのおまけつき。
まぁ、終わってみれば、負けるべくして負けた感はあります。
敗因は…昇級初戦、距離延長、先行馬多数、とどめにドボドボの不良馬場。
正直、かわいそうなレースでした。
横山和生騎手も、(出資者ほどではないにせよ)残念な思いだったに違いありません。
そんな中!
奥の細道の1時間後に、弟 武史がクラシック制覇!!
和生騎手も、手放しで喜んだことでしょう。
…いや、 “手放し“ は言い過ぎかな。
「俺も負けずにG1を…!」と闘志を燃やしたかもしれない。
バルバレスコも、 “昇級2戦目・距離短縮・同型不在・良馬場“ みたいな条件がそろえば、巻き返してくれるはずです。
鞍上には、闘志を燃やす お兄さん(和生騎手)の姿が…。
…。
熟練の手綱が魅力の お父さん(典弘騎手)の姿も、いいナ(*´з`)
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