皐月賞2着のタスティエーラ。
ほんじつキャロットのサイトで、ダービーの鞍上が発表されました(@_@)
ダービー。タスティエーラの鞍上は…
ダービーでタスティエーラに乗る人の名前。
それは…。
D.レーン騎手!
キャロットのサイトでは、レーン騎手を起用した理由として、
◆厩舎、ジョッキーが強い信頼関係で結ばれている
◆リスグラシューやメールドグラースを優勝に導いてくれたように、大一番での実績もある
…といった点を挙げています。
いやー、レーン騎手ですか!
そいつは寝耳に水…という感じは、正直しません。
レーン騎手の身元引受人は堀先生だし。
青葉賞でハーツコンチェルトが2着に入った時点で、「こりゃ鞍上は変わるかもナ」と思った方も少なくなかったのでは?
ハーツは、デビュー時からずっと松山騎手が乗ってきた馬。
松山騎手は、弥生賞と皐月賞でタスティエーラに乗りましたが、このタイミングで鞍上変更となりました。
堀先生の熱い思い
先週(5月4日)のキャロットの更新では、鞍上についての言及はなし。
NF天栄から戻ってきたタスティエーラについて、堀先生は複数のポイントを挙げていました。
◆右膝に張りがある
◆歩様にぎこちなさがある
◆右前脚だけでなく左前脚の引き上げにもやや硬さがある
◆トモの左右差も感じられる
「めったに使わないNF天栄に預けたから、いつも以上に辛口なのかな…?」
などと思っちゃいましたが。
なんとしてもダービーを勝ちたいからこそ、NFしがらきではなくNF天栄を使った!とも言えるわけで。
「何が何でも大一番を勝ちたい!」という意志が、今回の鞍上変更にも感じられます(‘ω’)ノ
ダービー×レーン騎手×キャロット
キャロットのサイトには、こんなことも書かれています。
近年のトレンドに合致しないかもしれませんが、前走の勝ち馬を逆転したいという気持ちで本番へ臨めればと思いますので、会員さまをはじめ、皆様のご声援をいただけますと幸いです。
近年のトレンド。
これは、「テン乗りではダービーに勝てない」ということでしょう。
“ダービー×レーン騎手” と言えば…。
2019年のサートゥルナーリアが思い出されます。
皐月賞を制して4戦4勝。
単勝1.6倍でダービーに臨むも、4着敗退。
「あのサートゥルが負けるとは…」
敗因はテン乗りだったことかな、と囁かれたものです。
――時は巡り。
またもキャロットの勝負服に身を包み、レーン騎手はテン乗りでダービーに挑むわけです!
結果はどうなるか…。
いやはや、何が何でもダービー勝ちたい(^^♪
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