キャロットのディープ牡馬、 フォレスクライト。
10/10(日)に東京でデビュー予定です!
フォレスクライトについて、萩原調教師は今まで弱気というか辛口というか…そんなコメントが多かったのですが。
ようやく!
強気というか前向きというか、「オッ!」と思うようなお褒めを頂きました(^O^)/
がんばれフォレスクライト
読んで嬉しくなったコメントはこちら ↓
「馬本来の動きとしては新馬のなかでは上位のものがあるのではないかと見ています。」
萩原先生がこんなことを言ってくれた…。
リップサービスなどしない、アノ萩原先生が…。
これは期待してしまう!
期待するなと言う方がおかしい(≧▽≦)
――ただ。
やっぱり萩原先生。
手放しで褒めているわけではありません。
改めてコメントを見ると…
「馬本来の動きとしては新馬のなかでは上位のものがあるのではないか」
とあります。
つい、「新馬のなかでは上位」というところを読んで舞い上がっちゃいますが。
「馬本来の動きとしては」と、“限定” をかけているところに萩原先生らしさを感じます。
どういうことか?
ここからは私の推測ですが…。
馬本来の動きとしては → レース中に不利をくらったりしなければ
新馬のなかでは上位のものがあるのではないか → 新馬戦を勝つ能力があるヨ
こういうことなんじゃないかナー、と思うのであります(‘◇’)ゞ
「動き自体は勝つレベルにあります。不利とかあったらさすがに厳しいですが」
みたいな気持ちなんじゃないかナー、と…。
初めての競馬場、初めてのレース。
観客は少ないとはいえ、熱気を帯びたファンの視線に、テンションが上がっちゃう馬だっているでしょう。
能力は確かでも、勝つ為にはいろいろ歯車が嚙み合わないと難しい。
勝利の尊さをイヤというほど知っている萩原先生だからこそ、上記のようなコメントになったのではないかナ…とか思いました(^-^)
指定席予約ハズレの人間が考えること
――ところで。
ついさっき「観客は少ない」と書きましたが。
もっと、客、入れるようにして欲しかった…( ;∀;)
と言いますのも。
指定席予約がハズレたので…。
せっかく愛馬、それも命名馬!のフォレスクライトが初陣を飾るというのに…。
現地(東京競馬場)で観戦できないなんて…。
※関連記事:【キャロット】 愛馬命名記念品が届く! 馬名はフォレスクライト!
府中でリアルタイム観戦ができないのなら。
パークウインズ中山へ行こうかな?とか考えました。
フォレスクライトに実際に会えなくとも、せめて競馬場内で見たいな…と思ったので。
まぁでも。
芝1600mの新馬戦には登録頭数が結構いるようで、出走状況は「B」。
“除外の可能性あり“ ということです。
除外はイヤだけど、もしそうなったら。
来週以降の出走になるわけです。
(そしたら、会うことができるかもしれない)
出走か、除外か――。
明日の16:00、出馬表を見るまで煩悶は続きます(@_@)
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