キャロット大爆発。
今日(9/12)の競馬は、そんな感じでした(^-^)
キャロット東西重賞V
関西のメイン、セントウルSをレシステンシアが制した直後。
関東のメイン、京成杯AHをカテドラルとコントラチェックがワンツーフィニッシュ!
“東西メインレース制覇“ という、ド派手な一日となりました(^-^)
レシステンシアは1番人気にこたえたわけですが、カテドラルとコントラチェックは共に人気薄を覆しての好走。
キャロットの勝負服が、日本中に印象づけられました。
メインを1つ勝つだけでも大変なのに、両方とも勝つなんて…ものすごいアピール!
この結果を見て、
「キャロットってすごい!私も入会したい!(≧▽≦)!」
と思う方だって、結構いるかもしれません。
そういう方には、こう言いたい。
「ムリです!!」
…いや、上から目線で言っているわけではありません。
決して馬鹿にしているわけでもありません。
“現実“ を申し上げたまでです。
ちとタイミングが悪かったですネ…とも言い添えておきましょう。
どういうことか、以下ご説明します_(._.)_
大人気のキャロットに入るには…
キャロットのホームページを見ると。
カタログ請求のバナーがあります。
そこには…
・8/23 でカタログ請求はいったん停止したヨ
・次回のカタログ請求は 9/27 だヨ
・キャロット入会には1口以上の出資が必要になり、入会のみの受付はないヨ
・なので、第1次募集および1.5次募集で全頭満口になったら、カタログ請求の受付は行わないヨ
と書かれています。
これらは、既存会員にとっては周知の事実ですが。
今から会員になりたい!と思っている方にとっては、いまいちピンとこないかもしれない。
「要するに、全頭満口にならなかったらカタログ請求できるってことネ。
全頭満口なんて、フツーならないでしょう!
だって、募集馬は91頭もいるんだし…」
みたいに軽めの受け止め方をするかもしれない。
でも。
ちょっとネット上で検索すれば、そんな気持ちが激甘だったことに気付くはず。
「…こりゃ想像以上だワ」
既存会員でさえ欲しい馬が思うように買えない事実を、思い知るわけです。
そして。
“全頭満口“ というのが絵空事なんかではなく、ヒジョーに現実的なものとして迫ってくる。
全頭満口 → カタログ請求できない → 新規入会できない
…という現実を突きつけられるわけです。
今は第1次募集が終わった直後なので、新規入会にはちょっとタイミングが合わなかったということ。
なので。
「新規でキャロットに入会したい!」
という方は、来年(2022年)の第1次募集を待つのが懸命かと思われます_(._.)_
キャロットで叶えたい、夢
――さて。
一口クラブで達成したい夢としては、
・出資馬が種牡馬になる
・出資馬がG1を勝つ
・出資馬が新馬戦を勝つ
など、いろいろ思いつきますが。
まさか
・新規入会する
というのが「夢」という人も出てくるなんて…ちょっと前には思いつかなかった。
東西重賞制覇も偉業だけど、やっぱりキャロットはスゴイ(^-^;
――そういう方と比べたら。
第1次募集で×をたくさんくらい、希望より少ない頭数しかゲットできなかった…例えそんな状況になったとしても。
「入会したくてもできない方よりは、マシ」と言えるのではないでしょうか。
…なんて、今から悲観的な見通しを立ててしまった。
第1次募集の抽選結果が出るのは、9/17(金)。
※抽選対象となる募集馬名の発表は、9/16(木)。
×のズラリと並んだ画面が容易に思い浮かぶので、ついグチっぽい書き方になっちゃいます(‘◇’)ゞ
でも。
そんなキビシイ戦い(抽選)の末、みごと出資が決定した馬には。
並々ならぬ愛情がわくのも、また事実です!
苦労してもぎとった果実は、たとえちょっとくらい苦くっても…。
……。
…。
やっぱり苦いのは、正直ちょっとアレですね。
おいしくて、未来に花を咲かせるようなのが、いいナ(^O^)/
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