昨日締め切りとなった、キャロット2021年度第1次募集。
Information には、
「多数のお申込、誠にありがとうございました。」
と ありますが。
会員からしたら、キャロットの社員さんには こう言いたい。
「多すぎる申込み、(処理して頂いて)誠にありがとうございました_(._.)_」
絨毯爆撃
――まぁ、それは冗談ですが。
今年のキャロットも、ものすごい売れ行きでした(^-^;)
“最優先“ は1人1つだからまぁよしとして、“一般” 票の多さといったら…。
中間発表②の時点で前年比35%。
それでいてあの数字…。
「今年はいったい、何頭に出資できるのか?」
「ヘタしたら、出資馬ゼロなんてことになるんじゃないか?」
…そんな不安を払拭すべく。
“絨毯爆撃“ として、一般で手広くポチる。
その結果。
第1次募集で満口馬がズラリ。
――今年も、「第1次募集で全頭満口!」の快挙が達成される可能性が高そう(^-^;
死語
中間発表②で名前が出たのは、募集馬全91頭のうち、じつに82頭。
アノ馬もコノ馬も軒並みランクインしてしまい、「ヒィィ」とノド鳴りのような音がしました。
この状況下で打てる最善手は…と考えながら、旋回癖のように部屋を歩き回りました。
――最善手。
まぁ、前述の “一般票による絨毯爆撃“ ですわな(‘◇’)ゞ
爆撃なんて言葉…全く穏やかじゃありません。
少し前のキャロットは、もっと平和でした。
2歳になっても残口アリ、という馬が結構いましたね。
「様子見」をして、満口スレスレのところで滑り込みセーフ!みたいな出資も可能でした。
様子見。
今や、完全に死語です。
――いや!
「完全に死語」かどうかは、まだわからない!
中間発表②で、名前が出なかった下記9頭。
・募集番号2番 コケレールの20
・募集番号18番 バイラオーラの20
・募集番号42番 フォトコールの20
・募集番号58番 スペクトロライトの20
・募集番号61番 ラフォルジュルネの20
・募集番号68番 エレガントマナーの20
・募集番号73番 ピュアブリーゼの20
・募集番号84番 グリューヴァインの20
・募集番号88番 キャヴァルドレの20
彼ら彼女らの中には、もしかしたら?
様子見が可能な仔も…。
……。
…。
いないでしょうね( ;∀;)
最低最高
個人的には、バイラオーラの20は良い馬だナーと思っていました。
なので。
中間発表②で名前がなかったので、
「やった!一般でゲット(^O^)/」
とか一瞬思いましたが。
そんなわけない。
中間発表②の様相を見て、恐慌状態に陥った会員様が多数、ポチったに違いないですから。
ましてや、バイラオーラは母馬優先。
非アワブラよりも出資のハードルは高いわけで、「無風でゲット!」なんてムシの良い話はないでしょう。
抽選対象馬が発表されるのは、9/16(木)。
そして。
抽選結果通知は、9/17(金)。
この2段構え。
最低ですね!
…間違えた。
最高ですね(^O^)/
9/16に抽選対象馬を発表し、「ワァドナイショ」と攪乱するも、混乱状態はあまり長くない。
翌日には結果を教えてくれる。
なんの前触れもなく結果を教えたって別に構わないのに、事前に抽選対象馬を発表する――。
「配慮」という2文字が思い浮かびます。
9/16に発表される、抽選対象馬。
正直、見るのが怖いなァ。
バイラオーラの20も間違いなくランクインするだろうなァ。
…それどころか。
私の最優先の抽選状態がどんななのか、見るのがコワイ。
私の最優先。
それは――
パルティトゥーラの20!!
中間発表②の時点で、かなり上位の人気となっていたパルティトゥーラ。
・総申込数 → 686口
・母馬優先+最優先 → 150口
・母馬優先(一般) → 46口
・最優先 → 138口
最終的に、どこまで票を伸ばしたのやら…。
パルティトゥーラについては、また別の機会にじっくり(^O^)/
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