【アライバルがデビューした日の東京競馬場-② 「シャフリヤール展」編】からの続きです(^^)
フライ・ライク・バード
6月19日(土)
東京競馬場。
アライバルの新馬戦まではまだ時間があるので、競馬博物館1階でシャフリヤールの展示を見ていたところ。
博物館のスタッフが中庭付近に2~3人ほど集まり、何かやっているのを目撃。
いったい何をしているのか?
「こそこそ」というか、「ひそひそ」みたいな感じの動き…怪しい。
注射痕の見せっこ でもしてるのでしょうか?
とっても気になるので、私も「こっそり」&「ひっそり」近づいてみる。
すると!
衝撃の事実が判明!
彼らは、カルガモにエサをあげていたのでした(^O^)/
生き物が相手だから、スタッフさん達は静かな動きをしていたんですね。
怪しいことなど1ミリもなかった。失礼しました_(._.)_
昨年春は無観客開催で競馬場に入れず、目にすることができなかったけれど。
毎年5月くらいに、カルガモの親子を見ることができるのでした。
スタッフの方が用意したザルには、粉末状のエサが入っています。
ヒナ達がちいさなクチバシでごはんを食べる様子は、とてもほほえましい。
ザルの中に入り込んでしまう子もいたりして笑える(^.^)
よく見ると、奥のスロープ状のところにもいます。
手前にいる親子とは、別の世帯(?)みたいでした。
さっきまで500kgを越えるサラブレッドを見ていただけに、ふわふわのヒナは一段とかわいい(馬もかわいいけど)。
ガラス越しの為、鳴き声とかは聞こえなかったけれど、しばし時間を忘れて眺めていました。
ダービー・ゾーン
カルガモに見とれていたら、アライバルの新馬戦が終わってた。
…なんてことになったら大変なので。
カルガモちゃん達に別れを告げ、競馬博物館を後にします。
さて、パドック方面へ戻る途中。
ローズガーデン付近、歴代ダービー馬のパネルを確認したところ…。
シャフリヤールは、まだ作成されていませんでした。
秋には見られるかな(^O^)/
――秋。
指定席を予約せずとも、自由に競馬場に入れるようになってたりするんでしょうか。
さすがにまだムリかなー。
牧場見学とか、できるようになるといいけど。
などと、未来に思いをはせていたら。
あっというまに東京5レース、新馬戦のパドックの時間。
いよいよアライバルの登場です!
アライバルの “パドック~返し馬~レース“ については、下記の記事をご覧ください(^O^)/
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