毎日王冠。執念で指定席ゲット。これでフォレスクライトに会える!

東京G1 東京競馬場で観戦
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10/10(日)東京メインは、毎日王冠。

毎年好メンバーが集う、伝統のG2です(^O^)/

フォレスクライト、始動!

毎日王冠。

この響きだけで、なんだかワクワク感がわいてくる。

「いよいよ秋の東京が始まったゾ!」

という感じを抱くのは、私だけじゃないと思います。

――なので。

指定席予約は、すごい倍率だったのではないでしょうか。

現に、私はハズレでした(;´д`)

いやー、じつに残念。。。

なんとしても、この日は東京競馬場に入りたかったのに…。

というのも。

ゼヒ見たい馬が出走するので。

ゼヒ見たい馬。

それは…。

フォレスクライト!

キャロットのディープ牡馬です。母はデックドアウト。

フォレスクライト。

せんえつながら、名付け親です(‘◇’)ゞ

愛馬命名記念品1
愛馬命名記念品。フォレスクライト

東京競馬場に入れないなら、新潟へ?

命名馬が、私のホームである府中でデビューするというのに。

指定席予約が落選のため、競馬場に入れない…。

ナンテコッタ(;_;)

――東京競馬場に入れないのなら。

パークウインズ中山まで行って、場内モニタにてリアルタイム観戦しようか?

…そんなことも考えました。

中山で馬は走っていないけど、せめて競馬場にてデビューを見守りたい。

パークウインズなので、まだまだ残席はたくさんある。

行こうと思えば、指定席予約して行くこともできます。

(馬が走っていないのに、指定席代1000円って…)

――あるいは。

新潟競馬場まで行って、場内モニタにてリアルタイム観戦しようか?

…そんなこともなかば本気で考えました。

東京や阪神と違い、訪れるお客さんは少ないようで、まだまだ残席はたくさんある。

行こうと思えば、指定席予約して行くこともできます。

新潟のスマートシートなら、300円。

馬の走っていないパークウインズ中山よりも安いので、「新潟の方が得じゃネ?」とか思ってしまう。

  ※交通費は当然、中山の比ではない(≧▽≦)

また。

新潟では、シルクの出資馬ジャスミンフローラがデビューするし。

行くなら、中山より新潟かな。

そんな気持ちもありました。

――しかし。

命名馬が府中で走るのに、名付け親が新潟に行く。

なんだか理不尽(?)です。

なんとか府中に入ることはできないものか…。

未練がましく、JRA指定席予約サイトにログインします。

キャンセル待ちの日々

マイページには。

「2021.10.10 東京競馬場 スマートシート(フジビュー3階西) 落選」

と出ます。

何度見ても、落選。。。

落選じゃダメだよなー。

そう思いながらも、「指定席予約トップ」へ。

すると。

2021年10月10日(日)東京競馬場 空席発売 2021/10/10 15:00まで 受付中

とあるではないですか!

空席発売。

「当選したけれど、都合によりキャンセルした」

そんな席を発売しているのでしょう。

さっそく見てみると。

ズラーと並ぶ、×印。

なんだ、A指定席もB指定席も全部売り切れじゃん。

そう思って一番下まで見ると。

車椅子席だけ、がある。

車椅子席…。

…。

あきらめて、ログアウトしました。

――でも。

別の時間にログインしてみると。

A指定席とかスマートシートとか、△になっていることが!!

「やった!これで入れる!」

喜んでクリックします。

しかし。

「ご希望の席を準備できませんでした」

みたいなメッセージが出て、席の確保には至らない。

ナンダコレ。

――これは推測ですが。

私のように、“キャンセル待ち狙い“ の人が他にもいて、早い者勝ちみたいなことになっているのでしょう。

とはいえ。

いちばん最初の抽選で落選したとしても、キャンセルが出てタイミングが合えば、入場できるチャンスがあることがわかりました。

指定席予約サイトに入り浸る

また。

空席状況の画面も見てみました。

すると。

東京競馬場内の席が、灰色で表示されている。

灰色。

既に誰かが確保した席なので、これは選択することはできません。

水色だと、選択 → 指定席確保!になるのですが。

どこをどう見ても、灰色ばかり。

どっかに水色、ないかナー。

そうやって画面をスクロールしていたところ。

あった!水色!

…車椅子席だった(@_@)

それからというもの。

時間を見つけてはログインし、水色(=空席)を探す作業に没頭。

ごくまれに水色を発見し、「やった!」とクリックするも、

「ご希望の席を準備できませんでした」

のメッセージが…。

これもやっぱり早い者勝ちなのでしょう。

こうなると、もはや意地です。

「命名者が現地で愛馬を見ることができないなんて、オカシイ!」

執念にも似た思いを抱いて、水色探しに没頭。

水色を見つけてクリックするも、例のメッセージ。

灰色ばかり見すぎて、灰色なのに水色に見えたりもしました。ヤバイですね。

水色、確保。。。

結構な時間を費やしたけれど、全然指定席を確保できない。

「もう、府中はあきらめて新潟に行くか…」

そう思いました。

けれど。

「新幹線の時間を調べる前に、もう一度…」

と水色探しを。

すると。

水色を発見。

「でもどーせ、またダメなんだろー」

なかば捨て鉢な気持ちでクリックしたら。

購入の手続きに進めた!(@_@)!

早い者勝ちの戦いに、勝った…。

ヘンな話ですが。

水色探しに費やした時間を考えると、「フォレスクライトに会える!」というのと「指定席をゲットできた!」というのが、同じくらい嬉しい。

――というわけで。

フォレスクライトの新馬戦を見に行ってきます(^O^)/

※関連記事:2021年、毎日王冠。東京競馬場で観戦 -① 「ラスールと藤沢先生」編

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