2022秋、開幕週の東京競馬場へ!レイデオロの雄姿もイーストホールに

天皇賞秋 東京競馬場で観戦
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2022年10月8日(土)。

開幕週の東京競馬場に行ってきました(^O^)/

開幕週の芝。丸田のマルチャン

今年の9月から、G1以外の日はネット予約なしでも入れるようになったので。

超久々に回数券を使用して入場!

来場記念品の入浴剤をゲットして、良い気分で私が向かったのは…。

芝コース。

東京競馬場

まずは芝の状態を確認します(^^)

前回の開催から4ヶ月ぶりとなるターフは、まさに緑のじゅうたん!

じつに美しい芝です(^^♪

こんなにキレイな状態だと、やっぱり前残りかな…。

そう思っていましたが。

開幕週1発目の芝レースを制したのは、鋭い追い込みを決めたマルチャン。

「丸田恭介、マルチャンです!」

という実況が場内に響き渡る。

それが聞こえたのかどうか、ゴール後の丸田騎手は拳を握って喜びをかみしめていました。

丸田のマルチャン!

こりゃヤラレタ、と私は半笑い(*´з`)

キャロットの馬で、ルメさん連続2着

馬券が100円ハズれただけの私は、半笑いくらいで済みましたが。

マルチャンにゴール寸前で差されたスティルディマーレの出資者は、愕然としたことと思います。

マルチャン
マルチャンV

今開催から、やっと一口馬主の口取りも再開。

キャロットのスティルディマーレは、ルメール騎乗だし口取りの申込みも多かったはず…。

これで連続2着という成績。

次走こそ、ウィナーズサークルで記念撮影となるのでは?

――さて。

キャロットの馬は、この後の新馬戦にも出走。

レヴォルタード。

父はエピファネイア、母はバウンスシャッセ。

父母ともにキャロットという、まさにアワブラ!な血統です。

この馬も鞍上はルメール騎手で、当然のように1番人気。

パドックでは、504kgの雄大な馬体を誇るかのように、ノシノシと周回。

ツル首で気合満点に見えましたが。

レースでは、前を行くタイセイクラージュに突き放されて2着…。

またしても、キャロット会員による口取りはお預けです。

とはいえ。

3着以下は8馬身も離れていたので、すぐに勝機は来るはず(‘ω’)ノ

レイデオロの雄姿がイーストホールに!

キャロットの馬で連続2着となった、ルメール騎手。

出資者はもちろんですが、ルメさん本人も勝ちたいに決まっています。

なんといっても、キャロットとルメさんは頂点を極めたコンビ!

シルクの水色もいいけれど、やっぱり彼はキャロットの勝負服が似合います。

そんなことを思ったのは、この展示を見たから。

レイデオロ!

レイデオロ
レイデオロとルメール騎手。

東京競馬場のフジビュースタンド1階、イーストホールで開催されている展示です。

藤沢和雄元調教師顕彰者選定記念企画展。

東京競馬場でG1を制した藤沢先生の管理馬がズラリ!

レイデオロの右奥に見えるのは、ダンスインザムード。

レイデオロ・ダンスインザムード
レイデオロ・ダンスインザムード。

キャロット&ルメール騎手のコンビで今月重賞に臨むのは、富士Sのザダル。

今年の金杯を勝った後は、歯車が噛み合わない感じで着外が続いていますが。

ルメさんの手腕で、復活Vを果たしてくれたらいいナ(^^)v

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