2022年10月8日(土)。
開幕週の東京競馬場に行ってきました(^O^)/
開幕週の芝。丸田のマルチャン
今年の9月から、G1以外の日はネット予約なしでも入れるようになったので。
超久々に回数券を使用して入場!
来場記念品の入浴剤をゲットして、良い気分で私が向かったのは…。
芝コース。
![東京競馬場](https://no-zanno-to.com/wp-content/uploads/2022/10/IMG_1825-1024x768.jpg)
まずは芝の状態を確認します(^^)
前回の開催から4ヶ月ぶりとなるターフは、まさに緑のじゅうたん!
じつに美しい芝です(^^♪
こんなにキレイな状態だと、やっぱり前残りかな…。
そう思っていましたが。
開幕週1発目の芝レースを制したのは、鋭い追い込みを決めたマルチャン。
「丸田恭介、マルチャンです!」
という実況が場内に響き渡る。
それが聞こえたのかどうか、ゴール後の丸田騎手は拳を握って喜びをかみしめていました。
丸田のマルチャン!
こりゃヤラレタ、と私は半笑い(*´з`)
キャロットの馬で、ルメさん連続2着
馬券が100円ハズれただけの私は、半笑いくらいで済みましたが。
マルチャンにゴール寸前で差されたスティルディマーレの出資者は、愕然としたことと思います。
![マルチャン](https://no-zanno-to.com/wp-content/uploads/2022/10/IMG_1827-scaled-e1665490547371-859x1024.jpg)
今開催から、やっと一口馬主の口取りも再開。
キャロットのスティルディマーレは、ルメール騎乗だし口取りの申込みも多かったはず…。
これで連続2着という成績。
次走こそ、ウィナーズサークルで記念撮影となるのでは?
――さて。
キャロットの馬は、この後の新馬戦にも出走。
レヴォルタード。
父はエピファネイア、母はバウンスシャッセ。
父母ともにキャロットという、まさにアワブラ!な血統です。
この馬も鞍上はルメール騎手で、当然のように1番人気。
パドックでは、504kgの雄大な馬体を誇るかのように、ノシノシと周回。
ツル首で気合満点に見えましたが。
レースでは、前を行くタイセイクラージュに突き放されて2着…。
またしても、キャロット会員による口取りはお預けです。
とはいえ。
3着以下は8馬身も離れていたので、すぐに勝機は来るはず(‘ω’)ノ
レイデオロの雄姿がイーストホールに!
キャロットの馬で連続2着となった、ルメール騎手。
出資者はもちろんですが、ルメさん本人も勝ちたいに決まっています。
なんといっても、キャロットとルメさんは頂点を極めたコンビ!
シルクの水色もいいけれど、やっぱり彼はキャロットの勝負服が似合います。
そんなことを思ったのは、この展示を見たから。
レイデオロ!
![レイデオロ](https://no-zanno-to.com/wp-content/uploads/2022/10/IMG_1829-scaled-e1665491473697-787x1024.jpg)
東京競馬場のフジビュースタンド1階、イーストホールで開催されている展示です。
藤沢和雄元調教師顕彰者選定記念企画展。
東京競馬場でG1を制した藤沢先生の管理馬がズラリ!
レイデオロの右奥に見えるのは、ダンスインザムード。
![レイデオロ・ダンスインザムード](https://no-zanno-to.com/wp-content/uploads/2022/10/IMG_1830-scaled-e1665492117908-1024x884.jpg)
キャロット&ルメール騎手のコンビで今月重賞に臨むのは、富士Sのザダル。
今年の金杯を勝った後は、歯車が噛み合わない感じで着外が続いていますが。
ルメさんの手腕で、復活Vを果たしてくれたらいいナ(^^)v
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