6月19日(土)
東京競馬場に行ってきました!
この日のお目当ては、新馬戦のアライバル。
彼がパドックに姿を現すまでは、競馬場内を散策していました。
今回は、その模様を書こうと思います。
雨がポタポタ
前回 東京競馬場を訪れたのはオークスの日で、雲一つない快晴でした。
青空の下、ソダシの白さが際立っていたっけ。
あれから4週間…。
その間に、関東地方は梅雨入りしました。
今回の府中は、オークス・デーとはうってかわって、雨がシトシト。
最近の暑さがウソのような、梅雨寒の日。
朝の雨脚はそこまで強くなかったけれど、場所によっては相当降ったのかも?
そう思ったのは、こんな風景を見たからです ↓
バケツが3つ。
これはまさか…。
雨漏り?(◎_◎;)?
いやいや!
天下のJRAの施設で、台風でもないのに雨漏りなんてするわけない!
そう思ってバケツの上に視線をやると…。
ポタポタと雫が落ちている。
てことは…。
雨漏りでした!(^O^)/
天井をよーく見ると、ガラスとガラスのすきまから水滴が落ちている様子。
なので、正確には雨漏りではないのかもしれません。
でも。
お客さんが普通に通る場所に、ドデーンとバケツを設置するなんて…。
ある意味、堂々たる眺めです。
というか、雨が降るたんびに こんな措置をとっていたのだっけ?
…あんまり記憶がありません。
改めて写真を見ると。右側のポスターのターフィーは、
「雨漏りしてスミマセン」
と謝っている…ようにしか見えない(*´з`)
コロナ禍でもJRAの売り上げは落ちていないし、というか、むしろ上がっているようだし。
施設の修繕費におカネをまわしたらいいんじゃないかナー、と思いました。
まぁ、余計なお世話ですけどネ(*’▽’)
バケツを尻目に
JRAのフトコロ事情に思いをはせているヒマなどない!
1レースの2歳未勝利戦を見た後、私は競馬博物館へ向かいました。
そこで私が見たものは…。
次回、【アライバルがデビューした日 – ② 「シャフリヤール展」編】へ続きます(^-^)
※関連記事:アライバル、新馬勝ち!
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