ザダルが久々に走ります!
エプソムカップに石橋脩騎手で出走予定(^-^)
ザダルと、大竹先生
ザダルの前走は、昨年の毎日王冠。
優勝馬はサリオスで、ザダルは5着でした。
昨年10月以来の競馬。
ちょっと余裕があるかも…と、大竹先生もやや辛口のコメントです。
その一方で。
「先週の安田記念は休み明けの馬が勝ち、勇気をもらった」
とも話しています。
一瞬、「何故ここでダノンキングリーの話が?」と思いました。
コジツケかな?とも少し思っちゃった。
でも!
ダノンもザダルも、共にノーザンファーム天栄仕上げ。
そしてダノンキングリーは、大竹先生の師匠である萩原調教師の管理する馬。
大竹先生は、NF天栄 & 萩原先生の手腕に感服すると同時に、
「ザダルだってやれるはず…!」
と静かな闘志を燃やしているに違いない(‘ω’)ノ
ザダルと、ダノンキングリー
改めて、ダノンとザダルの戦績を振り返ると。
ダノンキングリーは、デビュー3連勝。
ザダルも、デビュー3連勝。
3連勝の後、「3着」になった点も一緒です。
※ダノンの4戦目 … 皐月賞3着
※ザダルの4戦目 … セントライト記念3着
2頭は同じ年齢。
5歳馬です。
ダノンとザダル、こんなにある共通点。
↑ コジツケかな?という気もしなくもないが(笑)
休み明けを苦にせず、ザダルが勝つシーンも容易に思い浮かびます(^O^)/
ザダルと、セダブリランテス
――ザダルには、休み明けを克服してほしいけど。
「長期休養明けを一度叩いた馬」も怖い。
セダブリランテス。
2019年12月のディセンバーSを勝った後、屈腱炎で約15ヶ月の休養…。
今年の3月にリステッドレースで復帰し(6着)、今回のエプソムカップ参戦です。
こちらももちろん、NF天栄仕上げ。
一週前追切ではシュネルマイスターと併せ馬をして、良い動きだったそうです。
シュリやアルジャンナなどの関西馬も強敵ですが。
ザダルのライバルは、セダブリランテスかなーと思っています。
キャロット VS シルク という馬券になりそう。
春の府中G1は終わってしまったけれど、G3でも熱いレースが見られそうです(^.^)
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