弥生賞にタスティエーラが出走します(^O^)/
タスティエーラに追い風
新馬戦では、ムーア騎手に導かれ圧勝。
共同通信杯では、福永騎手を背に人気を集めました。
「無敗で共同通信杯を勝ってクラシックへ!」
と期待していただけに、4着という結果は残念でしたが。
タイムも速く、かなりレベルの高いレースだったので、そこまで悲観してはいません。
つい先日、春一番が吹いた関東地方。
今回は、タスティエーラに吹く “追い風” について書こうと思います(^^)v
父も母も、初の中山でV
タスティエーラを買いたい理由。
3つあります。
①血統とコース替わり
タスティエーラの父は、サトノクラウン。
サトノクラウンは、東京で2戦2勝という戦歴で弥生賞に臨み、見事に優勝。
初の中山コースも難なくこなしました。
タスティエーラも、父と同じように東京で2戦して弥生賞に参戦。
中山コースは初めてとなりますが、血統的に問題ない!はず。
母パルティトゥーラは、中山初参戦の木更津特別を快勝しました。
その時、横山典弘騎手に「いい馬」と褒めてもらったのは良い思い出です(^^♪
というわけで。
中山へのコース替わりは、むしろ好材料と判断(^O^)/
堀師×松山騎手、2023好成績
②堀師と松山騎手
先週の中山記念を勝ったヒシイグアスは、堀厩舎の馬。
鞍上は松山騎手でした。
弥生賞に出走するタスティエーラも、同じコンビです。
今年、「堀 × 松山」コンビがどんな成績か調べてみたところ…。
なんと!
【2.1.0.0】
という好成績でした(@_@)
勝った2頭は、ヒシイグアス(5番人気)とチャックネイト(7番人気)。
人気がなくても勝っています。
タスティエーラはおそらく1~2番人気になるだけに、連対以上を期待したい(^O^)/
相手関係の変化
③ライバルの回避
先週の日曜日、弥生賞の特別登録にはグランヴィノスの名前もありました。
川田騎手が惚れ込む逸材だけに、怖い相手だな…と感じていました。
が。
「脚をぶつけた」との事で、3/1に回避を発表。
※スプリングSに向けて調整される模様です。
10頭立てで行われることになった弥生賞。
トップナイフやワンダイレクトもあなどれませんが、ズバ抜けて強いという印象はありません。
タスティエーラにも勝機は十分にあるはずです!
がんばれタスティエーラ
――さて。
今回は、「タスティエーラに勝って欲しい!」というお話でした。
前走で騎乗した福永騎手…じゃなかった、福永師を唸らせるような、そんな勝ち方を期待したいところです(^O^)/
コメント