キャロット2021年度、第1次募集の出資申込結果が出ました!
一般で、あの馬をゲット!
私の最優先の 〇× は、昨日のインフォメーションを見た時点でもうわかっていたけれど。
※パルティトゥーラの20、当選(^O^)
一般の 〇× は、ほんじつ夕刻にならないとわからなかった。
日が暮れてから、キャロットにログイン。
ドキドキしながら、「第1次募集出資申込結果」を開きます…。
…!!
な、なんと!
「ムリかもしれないナ…」と半分あきらめていたアノ馬が、〇でした!\(◎o◎)/!
その馬の名は…。
募集番号14番、ルージュバックの20!!
中間発表②の時点で、“母馬最優先65口、母馬一般35口、ふつうの最優先33口“ という状況だったルージュバック。
前年比約35%でこの数字だったわけで、最終的な口数は間違いなくもっと伸びたでしょう。
ヘタすりゃ「一般は死票」になる可能性も…と危ぶんでいました。
「またルージュの仔に出資できないかも…」
そんな気持ちを抱きつつ…でも当たる可能性だってあると思いつつ、クリックした第1次募集出資申込結果。
何度見ても、ルージュバックの20に〇がある。
一般での抽選に通ったわけです!
ようやく、ルージュの仔に出資できたわけです(^O^)/
「ようやく」と言うのにはワケがありまして…。
以下、そのお話を(‘◇’)ゞ
ルージュバックの母馬優先
――まず。
私はルージュバックに出資していました。
当時はまだブログを始めていませんでしたが、もしやっていたら きっとルージュ一色だったでしょう。
G1は勝てなかったけれど、無事に繁殖入りしたルージュ。
昨年募集された初仔は、父ロードカナロアの牝馬。 ←ブラーバックですね。
当然、“母馬優先 + 最優先” を行使しました!
ですが。
抽選の結果、落選…。
“母馬優先 + 最優先(バツあり)” ならば、無抽選で出資確定だったのに。
バツがない人同士の抽選に敗れ、ルージュ初仔への出資叶わず。。。
「ルージュ初仔でくらったバツは、来年のルージュ二番仔に絶対つかう!!」
こういうのを「倍返しだ!」と言うのでしょう。
…違いますね(-ω-)/
「リベンジだ!」かな。
――時はめぐり。
今年募集のルージュ二番仔は、待望の牡馬。
カタログを見た第一印象は、「リッパな馬体だ!」でした。
しかし。
管囲19.1cm…。
441kgの牡馬にしては、ちょっと細い。
動画の歩様も、なんだか独特というか…。
バツ1最優先を使うかどうか、ためらいが生じました。
パルティトゥーラの母馬優先
ためらいの理由には、ルージュ仔以外にもゼヒ出資したい仔がラインナップされたこともありまして…。
それが、パルティトゥーラの20。
私はパルティトゥーラにも出資していたので、その子供も当然出資したい。
パルティ仔も、リッパな馬体の牡馬。
そして、厩舎がすごい。
東の名門、堀厩舎!
今まで堀厩舎の馬には出資したことがなくて、「いつかは…」と考えていました。
その「いつか」が、パルティ仔なんじゃないか?
バツ1最優先、この仔に使うべきなんじゃないか?
――中間発表の時点では。
ルージュは、昨年の初仔ほど加熱していない。
一方。
パルティは、大変なことになっている!
バツのない “母馬優先 + 最優先” では、落選する可能性もあるという人気ぶり。
「…昨年のルージュ初仔と、同じ状況じゃないか」
バツがあれば、出資ができる。
そして。
私には、バツがある。
ルージュもパルティも、できたら両方に出資したい。
となると。
◆ルージュ最優先 → パルティは、母馬一般では間違いなく×
◆パルティ最優先 → ルージュは、母馬一般で 〇 の可能性がわずかにある
2頭とも出資するには、「パルティ最優先」という戦略しかないわけです。
母馬一般でルージュ落選…という危険性は大いにあるけれど、リスク承知で申し込みを済ませました。
◆最優先 パルティトゥーラの20
◆一般 ルージュバックの20
アワブラに感謝
――そして、結果は。
見事、2頭ともゲット(^O^)/
こういうラッキーな年もあるんですね!
さっそく、キャロットのマイページで「この馬を注目馬に登録」です!
どんな成長を見せてくれるのか、今から楽しみ(*^^)v
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