【キャロット2022募集馬】人気予想！牡馬はレイデオロ産駒ギーニョ。牝馬はドゥラメンテ産駒ココシュニック

キャロット2022募集馬、人気予想です(^O^)/

キャロット2022募集馬、人気予想
人気になりそうな牡馬3頭
人気になりそうな牝馬3頭
うちのアワブラ、エリティエール21は…

キャロット2022募集馬、人気予想

目移りするようなラインナップですが。

中間発表①（9/5）で名前が挙がるであろう人気馬を予想したいと思います。

※第一次募集の締め切りは、9/7（水）17：00。

まず。

例年、次のような馬は票数を集める傾向にあります。

◆馬体が立派で、比較的リーズナブルな馬

◆馬体が立派で、リーディング上位厩舎の馬

やっぱり、現時点でのデキが良い馬が売れている気がします(^^♪

――逆に。

下記条件の馬は、たいていあまり人気がありません。

◆高額馬

◆体重が少なく、管囲も細い馬

高額で小さくて管囲も細かったりすると、やっぱり敬遠されがちですね(‘◇’)ゞ

ということで。

以上のことを踏まえて、キャロット2022募集馬を見てみます。

牡馬3頭、牝馬3頭をピックアップしてみました。

人気になりそうな牡馬3頭

まずは牡馬。

◆№27・プルメリアスターの21

父	ハービンジャー
母	プルメリアスター
性別	牡
誕生日	2021.3/29
所属	美浦：手塚貴久厩舎
馬体重	441kg
管囲	20.0cm
総額	4,000万円

馬体が立派で、リーディング上位の手塚厩舎。

近親にリスグラシューがいます。

総額は4,000万円と、決してリーズナブルとは言えないお値段ですが。

今年の募集馬であるリスの全弟（1億円）やリスの初仔（1億2,000万円）を考えると、本馬がなんだか割安に思えてくるから不思議(*´з`)

◆№73・オーマイベイビーの21

父	ブリックスアンドモルタル
母	オーマイベイビー
性別	牡
誕生日	2021.3/25
所属	栗東：奥村豊厩舎
馬体重	436kg
管囲	20.1cm
総額	6,000万円

総額は6,000万円。

ひと昔前なら「高っ！」と思うところですが、近年全体的に値上がりしているので、そこまで割高感はありません。

半兄ステラヴェローチェの存在を考えると、夢を託したくなります。

品のある顔立ちをしており、馬体も雄大。

カタログのコメント「兄同様クラシック路線で主役を担う活躍を見せてくれるでしょう」という言葉も、素直にうなずけます(^-^)

◆№80・ギーニョの21

父	レイデオロ
母	ギーニョ
性別	牡
誕生日	2021.4/1
所属	栗東：中内田充正厩舎
馬体重	443kg
管囲	20.2cm
総額	5,600万円

所属が中内田厩舎というだけでも、大人気になること必至ですが。

グッドルッキングな馬体だし、兄姉の勝ち上がり率も優秀。

レイデオロの初年度産駒としても注目を集めます。

今年のセレクトセール落札馬なので、5,600万円というハンパ（？）な値付けになっています(^^)

人気になりそうな牝馬3頭

続いて、牝馬。

◆№6・サンブルエミューズの21

父	エピファネイア
母	サンブルエミューズ
性別	メス
誕生日	2021.3/30
所属	美浦：木村哲也厩舎
馬体重	450kg
管囲	20.1cm
総額	7,000万円

7,000万円というのは、今年募集される牝馬の中でも最高値ですが。

父が人気種牡馬エピファネイアで、半姉にナミュールがいる良血馬。

馬体も動きも良いので、このお値段でもかなりの票数を集めることになるのではないでしょうか(@_@)

◆№58・レーヴドゥラメールの21

父	エピファネイア
母	レーヴドゥラメール
性別	メス
誕生日	2021.1/12
所属	栗東：須貝尚介厩舎
馬体重	425kg
管囲	20.0cm
総額	4,000万円

さきほどのサンブルエミューズが7,000万円であることを考えると。

本馬は同じエピファネイア産駒で、4,000万円。

なんだか割安に思えてくる…。

近親には “レーヴ” の名を冠する名馬が多数。

「白毛のアイドルホース・ソダシを擁する須貝厩舎に、新たな芦毛のヒロイン誕生の予感です」

…と、カタログ風にコメントしてみました(´ー｀)

◆№64・ココシュニックの21

父	ドゥラメンテ
母	ココシュニック
性別	メス
誕生日	2021.2/13
所属	栗東：高野友和厩舎
馬体重	487kg
管囲	21.0cm
総額	3,200万円