キャロット2022募集馬、第一次募集が終了しました(*´з`)
中間発表から見えてくる、残酷な現実
ほんじつ9/7に締め切られた、第一次募集。
中間発表が2回ありましたが、例年通りクラクラするような数字でした。
何がどうクラクラなのかは、会員の方ならわかって頂けるのでは。
「これは良い馬!」
「この馬に出資したい!」
と思った馬は、最優先を行使しないと買えないことが中間発表で明らかになるわけです。
一般ではゼッタイに出資できないことが判明するわけです…。
残酷な現実(@_@)
中間発表前の9/3に当サイトで人気予想を書いた際、サンブルエミューズの21の名前を挙げましたが。
「牝馬で最高額の7,000万円だし、そこまで過熱しないかも…」
とも思っていました。
一般で買えたらいいナ、などと考えていたのです。
が。
一般どころか、最優先でも買えないかもしれない激戦に!
超絶人気になってしまいました(^-^;
超絶人気サンブルエミューズ
大人気のサンブルエミューズの21。
昨日リリースされた、中間発表②の数字を見てみましょう。
馬名 | 総申込 | 母馬優先+最優先 | 母馬優先(一般) | 最優先 |
サンブルエミューズの21 | 638 | 134 | 8 | 334 |
前年比約23%で、この数字!
「4倍すれば100%」という単純計算でソロバンを弾くと…。
馬名 | 総申込 | 母馬優先+最優先 | 母馬優先(一般) | 最優先 |
サンブルエミューズの21 | 2552 | 536 | 32 | 1336 |
ということになります。
「母馬優先+最優先」が536口!
母を持っていなかった人の最優先が1336口!
ものすごい人気(-_-)
母サンブルエミューズに出資していた方でも、バツなし最優先だと落選する可能性があるわけです…。
バツが1つあっても、場合によってはアウトかも?
バツが2つあれば、さすがに安泰でしょうけど。
そんなサンブルエミューズに、私は最優先を使いました!
大人気と知りつつ、最優先を使ったのはナゼか?
最強のカード「バツ2」を持っているからなのか?
以下、その理由を書きたいと思います(^-^)
サンブルエミューズ最優先の理由
中間発表の前から、サンブルエミューズの21は良い馬だと思っていました。
父は人気サイヤーのエピファネイア!
半姉はナミュール!
厩舎はキムテツ師!
7,000万円というお値段も納得の優駿!
…というわけで。
出資したいナ、という気持ちが少々ありました。
いや!相当ありました。
ここまで読んで、
「なるほど、欲しい馬に最優先を使う!というシンプルな理由ね」
と思われるかもしれません。
あるいは。
「バツ2があるから人気馬に行ったのかよ?」
と疑われるかもしれません。
が。
私はバツ2は持っていません(*’▽’)
バツ1すら持っていない、前年最優先当選者です。
なので。
もう お気づきかもしれませんが…。
今年はバツ1をもらうために、サンブルエミューズに最優先を使わせて頂きました(;’∀’)
来年募集されるであろう、ルージュバックの3番仔。
父サートゥルナーリアの牝馬。
なんだかメチャクチャ走りそうな予感がします!
大人気になった場合に備えて、今年バツをくらっておこう…と思いまして。
サンブルエミューズに最優先を使わせて頂きました。
…一般では、手広くポチりましたが。
何頭かゲットできればいいなぁ、と考えています。
抽選結果の発表は、9/16(金)。
楽しみというか、ちょっと怖いというか(^^♪
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