タスティエーラ、復活の狼煙!秋天2着に堀先生もコメント

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天皇賞(秋)。

勝ったドウデュースは、もの凄い末脚でしたね(^-^;

豪脚のドウデュース

パンサラッサもジャックドールもいない今年の秋天。

逃げたホウオウビスケッツの刻んだペースは、決して速いものではありませんでした。

そんなスローの展開の中。

後方から進んだドウデュース&武豊騎手にとっては、苦しい戦いだったはず。

しかし。

ただ一頭、32秒台の上がりを駆使して優勝!

まさに別次元の豪脚でした。

単勝を買っていた人は、大きな声が出たことでしょう(*´з`)

ドウデュース

大声でタスティエーラ

――さて。

私はドウデュースの単勝を持っていなかったけれど、とっても大きな声が出ました。

というのも。

タスティエーラの単勝を持っていたから😶

菊花賞2着の後は、いずれも着外。

ダービーで見せた強さはどこへやら…。

「4歳最強はリバティアイランド」

みたいな声もチラホラ聞こえていました。

オークス馬リバティが1番人気なのに対し、ダービー馬タスティは9番人気。

えらい低評価ですが、近走の着順だけ見れば、それも仕方ありません。

前日発売では単勝40倍前後でしたが、レース直前には50倍超にまで急落していました。

でも。

「このオッズは美味しいよナ」

「陣営の懸命な立て直しに賭けたい」

「新馬やダービーを勝った東京で復活してほしい」

――そんな思いで単勝を買ったのでした。

なので。

直線で抜け出した時は絶叫!

「も、もらったぁ!」

と思いました。

が。

次の瞬間、ドウデュースが飛んできたというわけです😢

タスティエーラのダービー

復活の狼煙!タスティエーラ

勝利することはできなかったけれど。

久々にタスティエーラらしい走りを見る事ができました。

堀先生も、キャロットのコメントで

この馬の良さを再び見ることができたということは良かったです。

と語っています。

ソールオリエンスにぶった切られた皐月賞の後、ダービーを勝ったタスティエーラ。

ドウデュースにぶっこ抜かれた秋天の後、どのレースに向かうのかは未定ですが。

ダービー以来の勝利を手にする日は近い!(^^♪

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