キャロットの2022年度 1歳募集予定馬が発表されました(^O^)/
母キャロ&父キャロ。アワブラッド
全部で92頭のラインナップ!
Our Bloodがキャロットの真骨頂ですが、今年もたくさん(^^♪
およそ半数、46頭ほどがアワブラです。
ニューフェイスの母キャロも多く、
「ついこないだまで走ってた気がするナ…」
という名前も。
出資していなかった母キャロの仔は、すぐに登場する…そんな印象です_(._.)_
母馬だけでなく。
父馬に目を向けても、アワブラはたくさん(^-^)
エピファネイア・リアルインパクト・リオンディーズといった常連に加えて…。
レイデオロも仲間入り!
ディープインパクト&キングカメハメハの産駒がいなくなっても、実に魅力的な顔ぶれが揃っております。
(トゥザグローリー&トゥザワールドの産駒がいたら、もっとよかったかも?)
今回発表されたのは確定リストではないので、今後変更される可能性もありますが。
気になる馬をピックアップしてみたいと思います(*^^)v
注目のアワブラ。マリアライト・リスグラシュー etc…
現時点では、厩舎やお値段は決定していませんが。
下記の馬たちは、母と同じ厩舎に入るのでは?と予想(^-^)
◆マリアライトの21(父レイデオロ) メス
父レイデオロ・母マリアライトということで。
今年のラインナップにおける、「最優秀アワブラ大賞」を受賞しました! ←個人的に。
オーソクレースの妹ということで、デビュー前からものすごい注目を集めるのは間違いない。
※所属は、母と同じ久保田厩舎でしょう。
◆リスグラシューの21(父モーリス) 牡馬
女傑リスグラシューの初仔!
もうリスの産駒が登場と思うと、なんだか感慨深い(´ー`)
父モーリスもリス同様に、デビュー時から素質は目立っていましたが、本格化は古馬になってから。
海外での勝利があるところも共通していますね。
馬名は、父母ともリスが付くので、そういった名前になるとますます応援したくなります(*^^)v
※所属は、母と同じ矢作厩舎で間違いないでしょう。
◆エリティエールの21(父ロードカナロア) メス
エリティエールの初仔!
エリティエールはルージュバックの妹ということで注目を集めていました。
歩様にカタいところがあってコンスタントに使えなかったけれど、3勝を挙げました。
いまやエリティエールはポタジェの全姉ということで、勢いのある血統と言えます!
父も、現在リーディング2位のロードカナロアだし!
…こりゃぁ高くなりそうだ(^-^;
※所属は、母と同じ大竹厩舎がいいな。
◆アンジュシャルマンの21(父ニューイヤーズデイ) メス
アンジュシャルマンのこどもがキャロットに!
彼女の初仔は、セレクトセールに上場されたロジドレフォン(2歳牡馬)。
「アンジュシャルマンの仔はセレクト専用になっちゃうのかな…」
と思っていただけに、これは嬉しい(^.^)
ニューイヤーズデイは未知の種牡馬ですが、その分リーズナブル…だったらいいな。
※所属は、母と同じ佐々木厩舎…だったらいいな。
レイデオロ産駒が少ないヨ
――ということで。
今回は、母キャロ4頭をピックアップいたしました。
ここで、父キャロについてひとこと。
レイデオロ産駒が2頭って、少なくないですか?
牡馬1頭、メス1頭。
キャロット初のダービー馬であるレイデオロ産駒、キャロットでは大盤振る舞い!と思っていただけに残念です(-_-;)
※参考:シルクも、彼の産駒は2頭だけでした。
以下はオマケです。
年々減ってきている母父サンデーサイレンスは、とうとうゼロ…かと思いきや。
1頭いました。
グレイシアブルーの21(父ルーラーシップ) メス
メールドグラースの全妹になるわけで、争奪戦必至です!(^^)!
最後に。
キタサンブラック産駒がいないのは、ナゼ?(@_@)
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