【キャロット2021募集馬】シンハディーパの20。キタサンブラック産駒を、あの男が育てます。

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募集番号25番、シンハディーパの20。

父キタサンブラックの牝馬です。

〇〇先生

カタログには、「入厩予定:新規開業」と記載がある。

新規開業…。

「イッタイ、ダレダロー?(@_@)?」

…なんて思う人は少ないわけで。

既に入厩予定先は報じられていますね。

蛯名正義センセイです!(^O^)/

私はカタログに馬体重と管囲をボールペンで書き込むんですが、シンハディーパの20のページには「蛯名正義」と大書しました。

いよいよエビショーが調教師として我々の前に姿を現す…そんな期待がいっぱいです(^-^)

キャロット × 蛯名さん

キャロット × 蛯名騎手といえば、真っ先にマリアライトが思い浮かびます。

2016年の宝塚記念では、ドゥラメンテキタサンブラックという近年最強クラスの牡馬2頭を撃破。

マリアとキタサンは、有馬記念でも対戦しましたね。懐かしい(^^)/

キャロット × 蛯名調教師の初タッグが、キタサン産駒。

キタサンの強さを肌で知る男が、その娘を育てる…これもまたロマンと言えるのでは。

――さて、そんなシンハディーパの20。

カタログCOMMENT欄を見ると、

「今後の厳しい調教を経ることで心身ともに成長し、将来は逞しくなった姿を競馬場で披露してくれるはずです」

とあります。

厳しい調教…。

現役時代のエビショーを思い浮かべると、直線で馬を追う姿は鬼気迫るものがあった。

「あんな感じで追ったら、そりゃ厳しい調教になるよナ…」

とか思うけど、いやいや!

ウワサによると、蛯名先生自身はあまり馬に乗らず、下から指示を出すタイプの調教師になるみたい。

また、たとえ先生が馬に乗ったとしても、レースと調教が別物なのは誰もが知るところ。

ギリギリのサジ加減で、絶妙の仕上げを施してくれることでしょう。

華麗なるシンハリーズ一族

シンハディーパの20はまだ小柄ですが、ひ弱な感じはありません。

父キタサンの丈夫さをうまく受け継いだ印象です。

芯の通った馬体、というか。

ウォーキング動画も、黒い馬体をしなやかに弾ませてグイグイ歩きます。

血統的には。

祖母がシンハリーズなので、小倉2歳Sに出走するスリーパーダは近親です。

なので、その成績次第では…。

シンハディーパの20は、最優先を使わないと出資できない馬になるでしょうネ(‘◇’)ゞ

明日9/3の中間発表①で、本馬も上位人気にランクインするのか…。

ドキドキしながら見たいと思います。

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