バーデンヴァイラーがマーキュリーカップに出走します(^O^)/
重賞タイトルへ!バーデンヴァイラー
マーキュリーカップ。
7月18日(月曜・祝日)に盛岡競馬場で行われます。
バーデンヴァイラーは、5枠8番。
鞍上は福永祐一騎手。
前走のアンタレスステークスは、3番人気に推されるも15着大敗…。
馬体重マイナス14kg減や展開面など、敗因は複数ある感じでした。
今回は、【2.0.1.0】と相性の良い福永騎手とのコンビ。
交流競走向きの先行力 & しっかりした末脚もあるので、チャンス十分!
重賞ウィナーのタイトルを獲得してくれるのではないでしょうか(^-^)
キャロット祭りへ!ノーヴァレンダ&エルデュクラージュ
マーキュリーカップに出走するキャロットの馬は、バーデンだけではありません!
ノーヴァレンダとエルデュクラージュも出走です。
上記の2頭、JRAでデビューしましたが、現在は南関東の所属馬。
ノーヴァレンダは、川崎の内田勝義厩舎。
エルデュクラージュは、船橋の川島正一厩舎。
2頭とも南関東でも活躍中なので、JRA勢にひけをとらないシルシを集める可能性もあります!
ということで。
マーキュリーカップは、キャロット祭りになる可能性も(*’▽’)
黒歴史の払拭へ!キャロット
ここで、“キャロット祭り” について一言…。
先月のことですが。
キャロットの馬が5頭も出走するレースがありました。
6月25日に東京競馬場で行われた、江の島ステークス。
出走馬全11頭のうち、キャロットの馬が5頭!
アイウエオ順に記すと…。
・アストロイドベルト
・ヴィッテルスバッハ
・カーディナル
・ソルドラード
・ラインハイト
ということで、
「キャロットが掲示板独占か?」
「キャロの馬を買っとけば当たるんじゃネ?」
みたいな雰囲気がありました。 ←個人的感想です_(._.)_
が。
なんと!
キャロットが掲示板独占どころか。
1着~5着まで、キャロット以外の馬だったという…(;´д`)
ある意味、キャロットの黒歴史として残るレースになってしまいました。
姉マルシュロレーヌに続け!バーデンヴァイラー
そんな鬱憤を吹き飛ばすためにも!
重賞の舞台・マーキュリーカップで、キャロット祭りを実現してほしいものです(^-^)
中でも注目は…。
やっぱり、バーデンヴァイラーでしょう!
姉は、あの!マルシュロレーヌ。
彼女が大きく花開いたのも、交流競走がきっかけでした。
大井のレディスプレリュードで地方初参戦&初重賞タイトルを獲得すると。
その後は川崎や門別で圧勝劇を決めると、勢いそのままにアメリカへ!
歴史的快挙、BCディスタフ勝利を達成しました(^^)v
ということで。
偉大なる姉同様、バーデンも地方初参戦をきっかけに、世界の頂きまで駆け抜けてほしいものです!
あの! 〇〇マルシェ
バーデンヴァイラーが大活躍すると…。
彼の弟の注目度がさらに上がることになります。
バーデンの弟。
キャロット2022年募集予定馬、リアルインパクト×ヴィートマルシェ(牡)。
まだ募集確定前ではありますが、無事ならラインナップに加わるであろう期待馬。
キャロット募集前には、募集馬の兄・姉が活躍することがよくあります。
なので。
そのジンクスにも乗っかって(?)、ヴィートマルシェ産駒のバーデンヴァイラーには頑張ってほしい(^O^)/
――最後にオマケを。
北海道の新千歳空港内の、ある場所の写真です。
その名も…。
ミートマルシェ!
※ちなみに、ヴィートマルシェの英語表記は Vite Marcher。
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