アライバル、京成杯4着…ダービーには間に合うの?

キャロット2021 キャロットの馬のこと
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京成杯に出走したアライバル。

結果は、4着…(;_;)

アライバルを推す人たち

京成杯。

アライバルは、1番人気でした。

初の中山・初の距離・プラス16kgもなんのその!

いろいろな追い風が吹いているから大丈夫!

…と思っていました。

「いろいろな追い風」とは何か?

以下、ご説明します_(._.)_

まず1つ目。

先週(1/9)の『みんなのKEIBA』で発表された、井崎の大予言です。

「今年のダービー優勝馬は、名前の末尾が “ル” の馬!」

そんな予言にピッタリなのが、アライバル。

ダービー馬へのステップとして、京成杯での重賞初制覇が期待されました(^-^)

 ※関連記事:2022年、井崎の大予言。今年のダービーを勝つのは…??

ついで2つ目。

1/15(土)の『BSイレブン競馬中継』です。

東スポの藤井真俊記者が、京成杯ではアライバルを注目馬としてピックアップ!

栗田厩舎を取材しました。

なんでも、アライバルを担当する塚田竜助手は、アイルランドのA.オブライエン厩舎で研鑽を積んだ方とのこと!

そんなスゴイ方が仕上げてくれる…ますます期待が高まりました(^O^)/

そして3つ目。

キャロットの会報誌『エクリプス』で、キャロット代表の秋田氏がアライバルを褒めていた。

持っているエンジンは規格外!とのこと。

ますます、アライバルへの期待値がアップしました(*’▽’)

アライバルを褒める人たち

――さらに、振り返ってみると。

アライバルのデビュー前は、栗田調教師「こんなに心臓の強い馬は見たことない!」と発言。

新馬勝ちの直後は、ルメール騎手「ディアドラみたい!」と発言。

アライバルがタダ者じゃないということが、よぉ~くわかります!(≧▽≦)!

なので。

…なので。

京成杯で4着に敗退しても、その素質に疑いの余地はありません!

アライバルの次走はどこに

アライバルの敗因は、1つではなさそう。

プラス16kgで若干余裕のあった馬体。

1コーナーでのごちゃつき & 直線での進路どり。

「負けて強し」とは言えませんが、エンジン全開になる前にゴールが来てしまった印象です(-_-;)

数を使えない馬だけに、陣営としてもここで賞金を加算できなかったのは相当な誤算だったようで。

次走がどこになるのか?わかりませんが。

最大目標はダービー…のはず!

ダービーへの出走さえ叶えば。

あとは井崎センセイの予言が後押ししてくれる!…はず(^O^)/

※関連記事:アライバル、新馬勝ち!

※関連記事:【馬名について】キャロット2歳馬。アライバル

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