フラットレーと、伊坂師

キャロットクラブ キャロットの馬のこと
スポンサーリンク

フラットレー、引退…

障害に活路を見出すも、鼻血の出やすい状態になってしまっているということで、現役続行を断念です。

新馬戦を楽勝した時は「クラシック候補!」と騒がれたっけ。半姉バウンスシャッセ半兄(騙馬)ムーンクエイクみたいに重賞を、と期待されました。

障害入りした後は、半兄(騙馬)ホーカーテンペスト半兄(騙馬)メリーモナークのような活躍を期待されました。

名牝リッチダンサーの子として、騙馬フラットレー。頑張りました。

そんなフラットレーですが、現役時代の後半、藤沢師からバトンを受け継いだのが伊坂重信師でした。

マリアライトの出資者にとっては、忘れられない名前の方です。

この夏に急遽開業することになって、9/21(月)現在まだ勝利はありません。

9/19(土)中山8レース、マコトネネキリマルで初めて掲示板を確保(4着)

このマコトネネキリマルですが、なかなかすごい戦績です。

中央未勝利→名古屋競馬に移籍すると、いきなり4連勝。名古屋CCメロン賞も勝っています(←CCレモンではない(*_*))

そのあと東海ダービー2着名古屋大賞典6着などを経て、8/22にJRAへ転入。

今回1勝馬クラスで、4着に追い上げました。

伊坂師に初勝利をプレゼントするのは、日本最大の大太刀ネネキリマルかな?

コメント