キャロット追加募集、ボージェストの19 についてです!
ボージェストの19、血統と手術歴
父:エピファネイア
母父:キングカメハメハ
エピファ × キンカメの牝馬。
デアリングタクトと同じ配合です!
本馬の血統はさらに豪華。
なんといっても、父系にはシーザリオ、母系にはエアグルーヴの名前が輝いている。
名牝の邂逅!て感じです(^O^)/
牧場スタッフが「ボーデン似かな」と口にしたそうで、いやが上にも期待は高まります。
(半兄ボーデンは、皐月賞こそ出走しなかったものの、スプリングSで3着)
手術歴として「ボージェストはボーンシスト」と、ちょっと書き間違えそうな記載があります。
片側だけではなく、「両トモ大腿骨内側顆ボーンシスト手術」らしいので、それを嫌う人も中にはいるかも。
なので、比較的 出資はしやすいかというと…
んなわけない。
めちゃくちゃ人気するでしょう(^O^)/
動画を見ての感想
動画を見た感想は以下のとおりです。
本馬の特徴は、「他馬と併せても舞い上がらないこと」かなと思いました。
4/12の動画では、坂路で4頭併せの調教を行なっていますが、本馬は右から2番目。
つまり、両側に馬がいる状態です。
そんな中、ガーッと力んで走ることもなく、正確なリズムを刻んで駆け抜けている。
鞍上との折り合いをつけることができるわけで、これは実戦で武器になります。
この血統だし、切れ味がないわけはない。
折り合いをつけて馬群の中で我慢、満を持して追い出すや一気に先頭へ――そんなシーンを思い描いてしまいます(^-^)
ボージェストの19に描く未来
ノーザンファーム生産・キャロット・手塚厩舎ということで。
新馬戦ではルメール騎手が乗ってくれるでしょう(多分)。
そういえば、本馬の近親スカイグルーヴが今週末に出走予定。
4/24(土)東京10レース、晩春ステークス。
鞍上はルメール騎手を予定。
ハンデ54kgなので、めでたくルメさんが乗ってくれます。
※↑53kgだと乗ってくれなかったぽい。
関連記事:ルナシオン、53キロじゃルメール騎手は乗れないってよ。春興S
スカイグルーヴがこのタイミングで勝つと、ボージェストの19への票がドカンと増えるでしょう。
シルクの馬による、キャロットへの影響。
こういうの全部含めて競馬は面白い(^O^)/
――最後にオマケを。
ボージェストの19、名前は “ボーグラフ“ が良いと思います。
フランス語で「淑女」の意。
…嘘です。
「棒グラフ」です。
「右肩上がりの成績を願って」みたいな感じで(‘◇’)ゞ
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