ブラーバックが今週デビューします(^O^)/
ルージュバックの初仔!ブラーバック
ブラーバックの初陣は、2022年1月30日(日曜日)。
東京6レース、芝1800m戦です。
ブラーバックの母は、あの!ルージュバック。
ルージュバックが鮮烈なデビューを飾ったのは、2014年9月のこと。
新潟芝1800m戦を豪快に差し切って、「これは大物!」と注目を集めました。
超スローだったので、叩き出した上がりは32.8秒。
この数字以上にインパクトがあったのは、彼女のフットワークでした。
前脚を高く上げる、独特 & ダイナミックな走法。
ちょっとタダ者じゃないかも…?そんなオーラを漂わせていました(^^♪
――今、あらためてルージュバックの新馬戦の映像を見てみましたが。
いやー、すごい走りっぷり!(^O^)!
地の果てまでも駆け抜けていきそうな、躍動感あふれる姿。
その後の活躍も納得、と言った感じの新馬戦でした。
母ルージュにそっくり!ブラーバック
そんなルージュバックの初仔、ブラーバック。
写真を見ると、パッチリとした目でかわいい顔をしています。
お母さんも凛々しい顔をしていたので、遺伝といえるでしょう!
(…もちろん、父ロードカナロアも良い顔ですが)
調教では、「脚を高く上げ、フォームまでお母さんに似ていますね」と大竹師にいわしめるほど。
ただ、併せ馬ではやや他馬を気にする素振りを見せるようなので、レースではあまりゴチャつかないポジションが望ましいかも。
振り返ってみれば、母ルージュの新馬戦は少頭数(9頭立て)の8枠でした。
戸崎騎手が新潟の広い馬場で大外に持ち出し、ゴールまで一文字に駆け抜けたのでした。
ブラーバックの新馬戦は、16頭立て。
枠順は土曜日の昼頃に決まりますが、さて…内か外か?
母同様、新馬戦で8枠をひいたら…単勝たくさん買いたい(^O^)/
――逆に。
内枠をひいた場合…ちょっと心配な気も(;’∀’)
ルメール騎手で出走!ブラーバック
いやいや!
鞍上はルメール騎手だもの!
別に内枠でも大丈夫でしょう!
…という声も聞こえてきそうですが。
シンザン記念のラスール、京成杯のアライバルの騎乗を見ると…う~ん(^-^;
繊細な牝馬は、どっちかと言えば外枠が望ましいのではないかナー。
いやいや!
ラスールやアライバルは重賞だったわけだし!
新馬戦なら、能力の違いで勝つでしょう!
…という声も聞こえてきそうですが。
……。
…。
まずは、枠順の決定を待ちたいと思いまーす(^O^)/
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