フレーヴァード初勝利!圧巻の末脚に、ルメール騎手もビックリ(@_@)

キャロット キャロットの馬のこと
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フレーヴァードが初勝利を挙げました!(*^^)v

中山に衝撃!

フレーヴァードは、ルージュバックの2番仔。

今年2月に東京でデビューしましたが、結果は2着…。

でも。上がり最速だったし、「次こそ必ず!」というレースでした。

フレーヴァード、パドック
新馬戦のフレーヴァード。

――そして、2戦目となる今回。

4月の中山に、衝撃が走りました(@_@)

相手関係を見ても、突出した馬のいない未勝利戦。

フレーヴァードは、断然人気に支持されます。

スタートが速くなくて、ほぼ最後方からの競馬に。

単勝1倍台とは思えぬ位置取りに、「大丈夫かな…」と不安がよぎります。

3コーナーではだいぶ前に近づいていましたが、4コーナーではムチが入る。

この手応えだし、前とはまだ差があるし、「ヤベェ」と思いました。

しかし。

直線。

ルメール騎手が右ムチで叱咤し、素早く左ムチに持ち替えてフレーヴァードを鼓舞すると。

坂を上ってからぐんぐん伸びる!

完全に抜け出したホウオウムサシをかわして、1着ゴール!

見事に初勝利を飾りました(^O^)/

薔薇

ルメール騎手もビックリの末脚

いやー、圧巻のレースでした!

「こいつはヤベェ!」と思っちゃいましたね。

もちろんこれは、レース中に感じた「ヤベェ」とはまったく異なる意味でのもの。

とんでもないものを見た…そんな感じです。

レース後。

キャロットのコメントで、大竹師

今日はすごい走りをしてくれました。

と語っています。

また。

ルメール騎手はというと、

最後はビックリする脚を使ってくれました。能力を感じましたよ。

とコメント。

大竹師を感嘆させ、ルメさんを驚かせる…。

フレーヴァードはすごい馬です(*’▽’)

遅れてきた大物、フレーヴァード

彼の母ルージュバックは、きさらぎ賞を無敗で制したあたりから「怪物」みたいに呼ばれていましたが。

ルージュ百日草
ルージュバック。

フレーヴァードは、それこそ「化け物」みたいな末脚を披露してくれました。

あの勝ちっぷりだもの、今後への期待が高まるところですが。

ゆるいトモを含めて成長途上だけに、あせらずに進めて行く模様。

ぞんぶんにリフレッシュしてほしい(^-^)

「東京2400mで走る姿を見たい!」という気持ちも、もちろんありますが_(._.)_

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