モーリス産駒、大活躍!ジャックドールの大阪杯や、フレーヴァードの圧勝劇

モーリス レースのこと
スポンサーリンク

先週の競馬。

モーリス産駒が躍動しました(^O^)/

条件不問!モーリス産駒、大活躍

先週の大きなトピックは、もちろんジャックドールの大阪杯制覇ですが。

他にも活躍馬が多数!

まず、土曜の阪神では。

ラジオ関西賞仲春特別メイショウソラフネが優勝!

日曜の阪神では。

心斎橋ステークスメイショウホシアイが優勝!

大阪杯ジャックドールが優勝!

陽春ステークスサンライズアムールが優勝!

なんと、10レース・11レース・12レースを3連勝しました(^-^)

モーリス産駒は、中山でも勝ち星を挙げています。

土曜の未勝利戦をハローマイラブリーが優勝!

日曜の障害未勝利戦をブルメンダールが優勝!

そして、フレーヴァードが未勝利戦を優勝(*^^)v

日曜の阪神、モーリス産駒が特別戦3連勝というのはスゴイ!

条件の異なるレースを勝つあたり、あらためて懐の大きさを感じます。

メイショウが芝1400m。

ジャックが芝2000m。

サンライズがダート1200m。

いろんなタイプの馬を送り出す、万能サイヤーぶりを見せつけてくれました(*’▽’)

モーリス VS ルージュバック。天皇賞(秋)

ピクシーナイトがスプリンターズSを勝った時は、「モーリス産駒は短距離がベストなのかな?」と思いましたが。

その後。

ノースブリッジが中距離戦線を沸かし、ジェラルディーナがエリザベス女王杯を制し、ジャックドールが大阪杯を優勝!

短距離・長距離・芝・ダート…条件を問わない活躍は、現役時代からモーリスを見ていた自分としても嬉しい限りです(*^^*)

モーリス

そんなモーリスですが。

彼が勝った2016年の天皇賞(秋)だけは、その強さがちょっと憎たらしかった。

というのも…。

ルージュバックが出走していたから(*´з`)

エプソムカップと毎日王冠を連勝して臨んだ、天皇賞(秋)。

勢いそのままにG1奪取だ!と意気込んだのですが、完敗の7着。

「くぅ…モーリスは強いなぁ…」

とかボヤいたのを覚えています(^-^;

フレーヴァードにかける夢

――あれから数年。

モーリスとルージュバックの子ども、フレーヴァードがデビュー!

そして。

フレーヴァード、パドック

とんでもない末脚を繰り出して勝利!(^O^)/

あれはまるで、モーリスダービー卿チャレンジトロフィーのような…。

あるいは、ルージュバックオールカマーのような…。

見る者のド肝を抜くようなパフォーマンスは、モーリス&ルージュ譲り(^^♪

活躍馬多数のモーリス産駒の中で、フレーヴァードが抜け出すのを楽しみにしています!

※関連記事:フレーヴァード初勝利!圧巻の末脚に、ルメール騎手もビックリ

コメント