コントレイルの優勝で幕を閉じた、今年のジャパンカップ。
感動のラストランをナマで目撃できた人がうらやましい!
ジャパンカップガーデンへ
私は指定席予約が落選…。
なので、ジャパンカップはテレビ観戦でした( ;∀;)
でも。
「せめてジャパンカップの雰囲気だけでも味わいたい!」
と思い、前日(11月27日の土曜日)に東京競馬場へ行ってきました。
今回は、その模様を書きたいと思います(^O^)/
東京競馬場の正門近くにある、ローズガーデン。
いつ訪れても、よく手入れされたキレイな庭園ですが。
G1が近づくと、より一層華やかに(^-^)
「JAPAN CUP GARDEN」という装いで、ファンを迎えてくれます。
ジャパンカップだけに、世界中から集められた珍しい植物が咲き誇…っているわけではなく。
美しいバラが咲いてましたヨ(*^^*)
ロンジンの馬像と、三冠馬対決
そして。
近くにはこんな展示も。
手前は、ロンジンの馬像。
ソダシは真っ白ですが、こちらの馬の毛ヅヤは…文字やら記号があってカッコイイ。
ロンジンの馬像の奥に見えるのは。
ここ5年の勝ち馬がプリントされたモニュメント。
2016年~2020年の勝ち馬がプリントされていますが。
どう見ても、主役はアーモンドアイですね!
アーモンド出資者なら、「コレ欲しい!」と思うのでは?
(ちょっとデカすぎますね)
この裏側がどうなっているかというと…。
昨年のジャパンカップが再現されていました!
1着アーモンドアイ、2着コントレイル、3着デアリングタクト。
三冠馬対決の興奮が蘇ります(^O^)/
ここにもアーモンドアイが
2020年のジャパンカップは、本当にすごいレースでした。
三冠馬がワンツースリーなんて…空前絶後!(@_@)
世紀の一戦を制した、アーモンドアイ。
東京競馬場のいろんなところで目にすることができました。
スタンドのガラスに、アーモンドアイ。
アーモンド出資者なら「コレ欲しい!」と思う…かな?
(やっぱり、ちょっとデカすぎますね)
ちなみに。
この裏側がどうなっているかというと…。
逆から見るとこんな感じ!
ルメール騎手は、逆から呼んでもルメー…ちょっと違うかな(^-^)
正門近くには、こんなパネルもありましたね。
アーモンドアイは昨年の勝ち馬だから、こうやっていろんな場所に登場するわけですね。
なので。
来年、2022年のジャパンカップ・ウィークは…。
東京競馬場内のいたるところで、コントレイルの雄姿を見ることができるわけです!
気は早いですが、来年のジャパンカップが今から楽しみ!
矢作先生が跨ったコントレイルの写真も、大きなパネルになったりしないかナ??
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