シルク第1次募集の中間発表を見て。
「ヤバイ!」と思う人もいれば、「シメシメ!」と思う人もいるでしょう。
今日は、その話を。
中間発表、ヤバイ
まず。
中間発表を見て「ヤバイ!」と思う人の話から。
何がヤバイかと言ったら、そりゃアレです。
狙っていた馬が早々にランキング入りし、しかも申込み口数が予想以上に多い…というケースです。
いくら “抽優馬” 制度があるとはいえ、それを行使できるのは1頭だけ。
「出資したい!」という馬が複数いて、それらが皆ランキング入りしている場合は、狙いを絞り込まなければいけません。
『サダムグランジュテとパンデイアとオーロラエンブレム。今年はこの3頭で行く!』
そんな作戦を立てていた方は、中間発表を見てイスから転げ落ちるわけです。
あるいは、スマホを落っことすわけです。
※上記3頭は、中間発表での大人気馬。
『サダムグランジュテは超激戦なので泣く泣くあきらめ、パンデイアにするか…。
でも、パンデイアは総申込み口数(832票)に比して抽優馬口数(369票)の割合が高い。
こちらもエゲツない実績になりそう。
人気馬の中では、オーロラエンブレムは抽優馬口数がまだマシ(218票)。
ここに行くかな?』
…みたいな思考が、昨晩は日本中で繰り広げられたことでしょう。
私もウンウン唸りました。
というのも。
狙い馬、リミニ が予想以上に人気だったので…。
募集番号17 リミニの20。
父モーリス、母リミニ。
曾祖母エアグルーヴという良血牝馬。
所属は国枝厩舎。
これで一口50000円はリーズナブルすぎですよね(‘◇’)ゞ
タラレバですが、厩舎が別の所だったら過熱度もまた違っていたかも…とか思います。
現時点でこんなに票を集めているので、私の実績ではまずムリ。
なので。
抽優馬候補の筆頭です(^O^)/
中間発表、シメシメ
一方。
中間発表を見て「シメシメ!」と思う人の話。
何がシメシメかと言ったら、そりゃアレです。
狙っている馬が、現時点でランキングに入っていない…というケースですね。
中間発表でランキング入りしたのは、募集馬全74頭中、45頭でした。
てことは。
のこり29頭は、出資のチャンスが(比較的)高いということです(^O^)/
『俺の好きなジャスタウェイ産駒、ティッカーテープとアピール2。この2頭さえ獲れればOK!』
そんな作戦を立てていた方は、中間発表を見て喜ぶわけです。
上記2頭とも、ランキングに名前はありません。
もしかしたら、抽優馬を行使せずともゲットできるかもしれない。
その場合は、抽優馬は人気どころ(サダムグランジュテとか)に使ってドキドキを楽しむ…なんてことも可能。
私も、シメシメと思いました。
というのも。
狙い馬 エルディアマンテがランキング入りしていなかったので(^O^)
募集番号48 エルディアマンテの20。
父ハービンジャー、母エルディアマンテ。
祖母ディアデラノビアという良血牝馬。
初仔のため現状は小柄ですが、歩様などは悪くない。
渡辺厩舎は、キャロットのヴィジュネルが好調。
シゲルピンクルビーで重賞勝ちもあります。
一口40000円とはリーズナブル。
もしかして、抽優馬を行使せずとも出資できるかも?
…とか書いてますが。
間違いなく、「中間発表その2」でランキング入りしてくるものと思われます(*´з`)
中間発表、その2へ
「中間発表その1」で名前の出なかった、29頭の募集馬。
そのうちの相当数は、「中間発表その2」で新たにランクインするでしょう。
まさか、29頭すべてランクイン…てことはないと思うけど。
セレクトセールの大盛況ぶりを見ると、あるいはそういう事態も想定しておいた方がいいかもしれません。
――とりあえず言えることは。
「“ウマ娘マネー” がシルクを席捲することはないはず!」
…というのは冗談として(‘◇’)ゞ
8/2に発表された「中間発表その1」でランキング入りした45頭は、実績的にキビシイ戦いになるのは確実。
なので。
「残り29頭を、今から徹底的にチェックしておいた方が良い!」
…そんなん言われなくてもやっとるヨ、という声が聞こえてきそうです。
中間発表その2は、8/5(木)とのこと。
熱中症や熱帯夜に気をつけつつ、検討しましょう(^O^)/
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