ヴェールクレール。
5歳牝馬、シルクの1勝馬です。
がんばれヴェールクレール
2023年11月4日(土曜日)、福島8レースに出走しました。
芝1200m、13頭立て。
ヴェールクレール、前々走では2着と好走しています。
スムーズなら上位争いしてくれるはず!
「開幕週で前が止まらない」という可能性は多いにあるけど、期待してレースを見ました。
――結果を申し上げますと。
開幕週で前が止まりませんでした(:_;)
1枠1番からハナをきったグランツベリーが、すいすいと逃げ切り。
タイムは1:08.6でした。
ヴェールクレールは3着。
タイムは1:09.0。
34秒台の末脚で前に迫るも、残念ながら届かず…(´ー`)
オープン特別よりも1勝クラスの方が速いタイム
減量騎手の乗る、内枠の逃げ馬に勝たれてしまいました。
ヴェールクレールも水準以上のタイムで走っているので、
「近いうちにチャンスは来る!」
と、次走へ向けて気持ちを切り替えたい(‘ω’)ノ
――とか書きましたが。
同じ日の最終レース。
ここも1勝クラスの芝1200m戦でしたが、勝ちタイムを見てびっくり。
1:09.8。
ヴェールクレールのレースよりも、だいぶ遅いではないですか(@_@)
さらには。
翌日の福島8レース。
ここも1勝クラスの芝1200戦でしたが、勝ちタイムはさらに遅い1:10.4。
極めつけは。
メインのみちのくS、芝1200戦のタイムは、1:09.6。
オープン特別なのに、この時計…。
ヴェールクレールのレースだけ、ミョーに時計が速かったわけです!
オープン特別よりも1勝クラスの方が、1秒勝ちタイムが速いなんて…。
…まぁ、そういうこともあるか(‘◇’)ゞ
「相手関係を考慮」
ヴェールクレールには当初、出走候補のレースが3つありました。
いずれも福島の1勝クラス、芝1200m戦です。
◆土曜の8レース
◆土曜の12レース
◆日曜の8レース
その中から、土曜の8レースを選択したわけです。
レース前、高橋亮調教師はシルクのコメントにて
相手関係を考慮した結果、4日の福島・芝1,200m戦に出馬投票させていただきました。
と語っていました。
…結果的に、最も速いタイムのレースに出走したヴェールクレール。
「別のレースをチョイスしてたら、差し切っていたかも?」
と、ついついタラレバを口にしたくなってしまう(-_-メ)
次走こそ、新馬戦以来の勝利をつかんでほしいものです(^^♪
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