アロマデローサがききょうSを勝ちました!(^O^)/
アロマデローサ、ききょうS優勝!
2歳オープンの ききょうS。
発走直前にフルメタルボディーがゲートから飛び出し、放馬してしまうアクシデント(競走除外)があり、発走時刻が11分遅れました。
再度の枠入りで、出資馬アロマデローサのテンションが心配でしたが。
五分のスタートを切り、先行馬を見るかたちでレースを進めます。
新馬戦から1ハロン距離が延びるも、折り合いは問題なし。
4コーナーを抜群の手応えで回ります。
「前さえ開けば、突き抜けるかも?」
ドキドキしながら直線へ。
内のチカポコ、外のテイエムユメキュウの間を割ると、フットワークが豪快に!
鞍上のムチに応えるように、グングン加速。
インから伸びるクインズエルサを抑え、見事に優勝しました(*^^)v
レースレコードのおまけ付き
いやー、強かった!
内容も素晴らしかったし、レースレコードのおまけ付き(*’▽’)
今までのレコードは、2020年12月にヤマニンルリュールが出した 1:20.9。
今回アロマデローサは、それを大幅に上回る 1:20.4 というタイムで駆け抜けました!
これで2戦2勝!
距離延長でレコードも出しました。
今年の2歳牝馬の中でも、トップクラスにいるのは間違いありません。
そんなアロマデローサ。
父はキンシャサノキセキ。母はローズウィスパー。
母父はワークフォースという血統です。
なかなか通好みの配合、と言えるかもしれません(*´з`)
母は現役時に3勝を挙げていますが、距離はすべて芝2000m。
初仔のアロマデローサは、1200m→1400mで2連勝を飾りましたが、さらなる距離延長も対応してくれそうです(^.^)
福永騎手のコメントにテンション上がる
まだシルクの公式コメントは出ていませんが。
鞍上の福永騎手は、
「教えることはありません」
みたいな賛辞を口にしたとか!
7月にデビューしたばかりの2歳の女の子に、この褒め言葉…。
どれだけ完成度が高いのでしょう!
大舞台での戴冠を期待してしまいます(^^♪
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