シルク2021第一次募集、結果が出ました!
中間発表後にグーンと数字を伸ばした馬もいたようですね。
実績トップ5! 1000万やら800万やら
まずは。
「実績1000万円超えの馬はいたのか?」
について見ていきたいと思います。
実績トップ5はこちら! ↓
募集馬名 | 父 | 総申込口数 | 抽優馬口数 | 必要実績 | |
1 | ロザリンドの20 | リアルスティール | 1851 | 810 | 1059万円 |
2 | サダムグランジュテの20 | シルバーステート | 3179 | 877 | 842万円 |
3 | ピラミマの20 | ハーツクライ | 2220 | 1053 | 735万円 |
4 | ツルマルワンピースの20 | ハービンジャー | 1605 | 663 | 654万円 |
5 | パンデイアの20 | モーリス | 2322 | 745 | 626万円 |
実績1000万円超えは、1頭のみ。
ロザリンドの20!
総申込口数トップのサダムグランジュテを抑え、実績ナンバーワンに輝いたのはロザリンドでした。
名牝シーザリオ一族であり、半兄オーソリティも重賞2勝と活躍中。
改めてカタログを見ると…やはり良い馬です(^O^)/
ロザリンドに次ぐ実績2位は、サダムグランジュテ。
中間発表時はサダム独走といった様子でしたが、最終的には2位。
とはいえ、842万円というのも凄い数字ですヨ…。
この後始まるキャロットの募集でも、シルバーステート産駒に注目が集まるかも。
実績3位は、ピラミマ。
抽優馬口数1000票超えは、ピラミマのみ。
ロザリンドやサダムを上回っているわけです。
「実績ではムリだろうけど、なんとしても欲しい…!」
という思いが、“抽優馬口数1000票超え“ という数字に現れています。
ホント、私もピラミマ欲しかった…。
最後まで抽優馬を使おうか迷っていたくらい。
(結果的に、別の馬に使いました)
今年の抽優馬はキミだ!…そして結果は
抽優馬。
私が行使したのは…
リミニの20!
国枝厩舎所属・父モーリスの、グッドルッキング牝馬です。
そんなリミニの数字はというと…。
募集馬名 | 父 | 総申込口数 | 抽優馬口数 | 必要実績 |
リミニの20 | モーリス | 1974 | 539 | 285万円 |
ロザリンドやサダム・ピラミマほどではありませんが。
実績285万円!
これだって相当です…。
中間発表の数字から、厳しい戦いになることは明らかでした。
なんとか抽優馬で当たってほしい…と願い、リミニに行使。
申込み口数は、1口。
気分的には複数口いきたいところでしたが、昨年の反省を踏まえ、1口にしました。
昨年の反省、とは何かというと…。
昨年、私は抽優馬をイクイノックスに行使しました。
結果はハズレ。
強気に5口もいったのが失敗のモトだったのかな、と思ったのです。。。
シルクの「お申し込み口数のお取り扱いについて」という文章を読むと。
“申込み口数での当選または落選になる“ との事。
「5口申し込んで、1口だけ当選する」みたいなことはあり得ないわけです。
なので。
「1口での申込みにしていたら、混雑する電車になんとか入りこむ感じで、当選していたかも…」
とか思ったのです。
5人家族全員が乗るのはムリでも、1人だったら乗れていたかも…とか思ったのです。
上記の思考が正しいかどうかはさておき。
昨年とは違い、今年は抽優馬を1口で行使。リミニちゃん。
さぁ!結果発表の時。
私は、激烈にこんでいる電車に乗ることができたのでしょうか?
運命の抽選結果はこちら ↓
抽選時優先馬 | 申込口数 | 当選口数 | 落選口数 |
リミニの20 | 1 | 0 | 1 |
当選口数0!
落選口数1!
つまり…ハズレでした!(;O;)!
また電車に乗れなかった…。
STAY HOMEでヨロシク!と言われた気分。
――でも。
リミニこそ出資できなかったけど、他に出資できた馬がいます。
新たに仲間になった馬たちについては、また日を改めて書きたいと思います(^O^)/
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