いよいよアライバルがデビューします!(^O^)/
アライバル。到達。
アライバルは、キャロットの馬。
父ハービンジャー、母クルミナルという血統です。
半姉ククナは、この春クラシック戦線で善戦しました。
母クルミナルにとって初の牡馬である、アライバル。
かなり評判になっていて、前日オッズは2.0倍です。
レース当日になればオッズは上下するだろうけど、おそらく1番人気。
人気にこたえて見事勝利をつかみ、ウィナーズサークルに「到達」することができるでしょうか。
――到達。
アライバルの馬名意味です。
「競馬界の頂点に達するよう願いをこめて」
という馬名なので。
新馬戦のウィナーズサークルに到達して大喜びしているようでは、甘いのかも??
(じゅうぶん嬉しいですけどネ!!)
競馬界の頂点へ。
――さて。
「競馬界の頂点」というと…。
凱旋門賞?
ドバイワールドカップ?
いくつか候補はあるけれど、まずはやっぱりこのレースでしょう。
そう!
日本ダービー!(^-^)!
新馬勝ちを果たせば、ダービー制覇にグッと近づきます。
明日のレースは、府中芝1600メートル。16頭立て。
東京コースも多頭数の競馬も経験しておけば、今後に向けて大きなアドバンテージになるはずです!
ルメール騎手を喜ばせたい。
ここでちょっとアーモンドアイの話を…。
アーモンドアイが2018年ジャパンカップを勝った時、鞍上のルメール騎手は
「僕はただのパッセンジャー(乗客)でした」
と口にしました。
ほのぼのした印象も受けますが、実はアーモンドアイの凄みをよく表現した言葉です。
世界的名手を「ただの乗客」にしちゃうなんて、とんでもない馬!!
明日、アライバルのレース後に彼はどんなコメントをしてくれるでしょうか。
個人的には、こんな言葉を期待します。↓
「僕はただ乗っていただけで、ゴールにアライバル(到達)しました」
…ナンチッテ(*^^*)
――ということで。
頑張れ!アライバル(^O^)/
※関連記事:アライバル、新馬勝ち!
※関連記事:【馬名について】キャロット2歳馬。アライバル
コメント