本日(9/9)17:00に、2020年度第1次募集が終了しました。
「多数のお申込、誠にありがとうございました」とInformationにありますが、これは儀礼的なお礼などではありません。
文字通り「多数のお申込」があったのです…。
昨日(9/8)申込み状況の中間発表がありましたが、募集馬91頭のうち実に82頭が確実に満口。
そこに名前の出なかった9頭だって、たとえ第1次募集で残ったとしても、1.5次募集で満口になってしまうのでしょう。
今年はマスクや消毒液などで “品切れ” “入荷待ち” の文字を見ては
「全然買えないヨ…」
と嘆くことが多かったですが、キャロットでも同じセリフを口にしそうで怖い。
※一口馬主の権利に「転売」がないことは救いです(*_*)
数年前までは、第2次募集が終わった後も出資可能な馬が結構いました。10頭以上いる年もあったような。
「残口199」とか表示されると、毎日徐々に数字が減っていったものです。
調教の進み具合を見て、「早期入厩も視野に」といった文言が出てから「そろそろポチるか」と出資を決定する…いわゆる「様子見」が可能でした。
「ナウい」とか「じぇじぇじぇ」みたいに、「様子見」という言葉は(キャロットでは)もはや死語と言ってよいでしょう。
2020 9/9 ノーザンのーと
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