いよいよ今週末は、有馬記念!
有馬記念のサイン馬券を考える
ザダルの勝った金杯で始まった2022年も、あとわずか。
暮れのグランプリが迫ってきました。
今週は、スポーツ新聞の一面も有馬記念 一色。
駅やコンビニで見比べるのも楽しい一週間です!
――そんな中。
スタンダードな予想を披露してもつまらんので、サイン馬券で有馬記念を占いたいと思います(^-^)
当ブログ【ノーザンのーと】では、12/16に有馬記念のサイン馬券について書きました。
※関連記事:今年の漢字『戦』から考える、2022有馬記念のサイン馬券
今回は、JRAのキャッチコピーから考えてみます(^O^)/
「HERO IS COMING.」そこから導き出されるのは…
2022年のJRA年間キャッチコピーは…
HERO IS COMING.
中央競馬を彩ってきたHERO馬たちは、人々の記憶の中で今もなお走り続け、熱く語り継がれています。そして、これから登場するであろう新しいHEROへの期待が我々の胸を熱くする、それが「HERO IS COMING.」です。
ヒーロー。
「英雄」という意味ですが、私はなんとなく「男の主人公」という印象があります。
女性なら「ヒロイン」と呼ぶのかな、と思うので。
なので。
有馬記念は、牡馬を買いたい(^^♪
逆に言えば、牝馬は軽視。
有馬に出走する牝馬は、以下の4頭。
◆アカイイト
◆イズジョーノキセキ
◆ウインマイティー
◆ジェラルディーナ
…たった4頭しか切れなかったので、まだ考察を続けます_(._.)_
ヒーローといえば…スクリーンヒーロー!
英雄。
ヒーロー。
ということで。
素直に考えれば、スクリーンヒーロー産駒が浮上します。
今年の有馬記念には、1頭出走しますね。
ボルドグフーシュ。
馬名意味は、「幸せな英雄(ハンガリー語)」。
まさに英雄そのもの!(@_@)
あんまりヒネって考えず、ボルドグフーシュの単勝でいいのかも。
菊花賞で見せた末脚は鬼気迫るものがあったし。
鞍上は、来年引退する福永騎手。
大団円を飾るにふさわしい人馬と言えます(*’▽’)
父方からも母方からも、英雄の血を継ぐ馬が!
いやー、案外簡単に結論が出てよかった!
あとは週末を楽しみに待つだけ(^O^)/
…なんて思ったけど。
よく見たら、ボルドグフーシュと同じくらい…いや!それ以上に「英雄」感のある血統の馬がおりました(^-^;
その馬の名は…。
ジェラルディーナ!
「ついさっき、牝馬は軽視とか書いてたのは誰っスか?」
という声が聞こえてきそうですが。
ジェラルディーナの血統は、父モーリス。
その父はスクリーンヒーローです。
そして。
ジェラルディーナの母父は、ディープインパクト。
彼は「英雄」と呼ばれていました。
つまり。
ジェラルディーナは、父方からも母方からも「英雄」の血を受け継いでいる!
――ということで、今回の結論。
有馬記念は、ボルドグフーシュ ✖ ジェラルディーナ の1点で(^O^)/
※関連記事:JRAの新CM。「HERO IS COMING.」心の中で走り続けるヒーローたち
コメント