今年の漢字が決まりました!
今年の漢字は『戦』
2022年の漢字は…
『戦』でした!
ウクライナ侵攻や北朝鮮のミサイル発射などで、戦争が意識されたこと。
物価高やコロナとの戦い、サッカーW杯の熱戦など…。
そういう理由から、『戦』が選ばれました。
競馬ファンにとって、『戦』という漢字は身近なもの。
ちょっと考えただけでも、
・新馬戦
・未勝利戦
・牝馬限定戦
・特別戦
など、挙げることができます。
――たとえば。
12/17(土)阪神10レース、甲東特別に出走するロンについて。
あえて意図的に、『戦』を多用した文章を書いてみると――
新馬戦と特別戦を勝って、2戦2勝のロン。
戦線を離脱していたが、復帰戦はマイル戦に挑戦。
初対戦の相手が多く激戦が予想されるが、敗戦を知らない無敗馬だけに期待の方が大きい。
さて、上記の文章にいくつ『戦』があったかというと…。
10個!
…こんな文章、間違いなく校正されるでしょうね(;´д`)
有馬記念のサイン馬券を考える
――さて。
今年1年の世相を表す漢字は『戦』ということで。
「有馬記念のサインになるかどうか?」
を考えたいと思います(^O^)/
戦。
英語だと「battle」「fight」「war」といった単語が該当します。
バトル。ファイト。ウォー。
バトルラインやウォーエンブレムの血を受け継ぐ馬は…。
今年の有馬記念にはおりません(^-^;
現役馬で名前にバトルのつく馬として、真っ先に思い浮かぶのはバトルボーン。
ジャパンカップの日のウェルカムSを断然人気で勝ち、オープン入りしました。
有馬記念に出ても穴人気になりそうですが、残念ながら放牧中。
重賞で戦う姿を見られるのは、来年になります。
バトルクライもオープン馬ですが、主戦場はダート。
有馬には出ません。
残念(*´з`)
「まさみさんの夢は何ですか?」「ヒミツ!」
馬名で考えるのは難しい感じ…。
正直、『戦』でサイン馬券を見つけるのは私にはムリぽい(;´д`)
気分転換に、YouTubeのJRA公式チャンネルで有馬記念のCMを見てみました。
「まさみさんの夢は何ですか?」
「ヒミツ!」
というやりとりの、あのCMです。
長澤まさみさんが「ヒミツ!」と言う時。
唇に1本指を立てます。
1本指…。
1…。
ここでムリヤリ『戦』を持ち出しますと、この漢字の左側部分は「単」。
「単」は「ひとつ」を意味します。
また、「単」の語源をひもとくと「盾」だそうです。
盾といえば、天皇賞。
…つまり。
有馬記念は、「ゼッケン1番」に天皇賞を勝った馬が入ったら買い!
という馬券作戦で(^O^)/
天皇賞を勝った馬。
エフフォーリア、タイトルホルダー、そしてイクイノックス。
なんだかんだ言って、人気サイドの結論になってしまった_(._.)_
※関連記事:今年のJRAキャッチコピー「HERO IS COMING.」から考える、2022有馬記念のサイン馬券
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