今年のオークス。
勝ったのは、スターズオンアースでした(^O^)/
スターズオンアース、二冠達成!
混戦模様と言われていたオークスですが。
終わってみれば、スターズオンアースが牝馬二冠を達成!
完全に主役の座に就きました(^-^)
サウンドビバーチェの 放馬 → 馬体検査 → 除外で、発走時刻15分遅延の為、テレビ中継では放送されなかった勝利ジョッキーインタビュー。
夕方、JRAのサイトで見てみました。
以下、その様子を書きたいと思います_(._.)_
ルメール騎手の勝利ジョッキーインタビュー
ルメール騎手、インタビューの前半から喜び爆発!
「ありがとうございます!ヨッシャ!」
右手を天に突き上げていました。
「今日はファンが7万人くらいいるから、それが良かったです」
「お客さんナシでは、競馬は楽しくないですから。今日は来てくれて、本当にありがとうございます」
7万人という具体的な数字を口にしたのも、「ファンあっての競馬」という思いがあるからこそ!
感謝の気持ちを笑顔で語っていましたね(^^)
スターズオンアースについては、
「馬の状態はすごく良かったですけど、18番から結構大変なレースになりました」
「最初やさしく乗りたかったけど、冷静に走ってくれましたし、最後すごく良い脚をつかってくれました」
とコメントしていました。
また。
2400mという距離については、
「彼女の血統はスタミナがありますので、距離は心配しませんでした」
とのこと。
スターズオンアースの祖母スタセリタは、現役時代に2400mのヴェルメイユ賞を勝利。
また、繁殖馬としては2017年のオークス馬ソウルスターリングを輩出しています。
スタセリタやソウルスターリングの主戦だったルメさんだからこそ、こういうコメントができるのでしょう(^-^)
三冠に向けての展望については、
「1600mで勝って、2400mで勝って、2000mも勝つことができると思います」
と期待十分な様子でした。
最後に。
改めてファンへのメッセージを…と求められて、
「ボクはこのステージ(お立ち台)にちょっと久しぶりです。だから、お待たせしました(笑)」
はにかんだ様子で口にすると。
場内からは、拍手が起こりました(^O^)/
ルメール騎手は、意外にもこれが今年の重賞初勝利だったので。
まさに、待ちに待った重賞V!という感じでした。
来週はダービー!ルメール騎手&イクイノックス
「また来週、イクイノックスでまた頑張りたいです!」
こう締めくくったルメール騎手。
オークスのウィナーズサークルで、社台の勝負服を着たルメさんがダービーへの展望を語る…。
なんだかどこかで見たような…。
そう!
まさにソウルスターリングで勝った、2017年のオークスの勝利ジョッキーインタビュー!
この時、ルメさんは
「来週ももう1回、ステージに行きたいですね!ダービーで!」
と言っていたのですが。
みごとに有言実行!
レイデオロでダービーを制したのでした(*^^*)
――というわけで。
イクイノックスの関係者の皆様、出資者の皆様、おめでとうございます。
大船に乗ったつもりで大一番に臨みましょう_(._.)_
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