今週の日曜メインは、牝馬クラシック第二弾のオークス。
昨年はソダシが出走し、盛り上がりましたね(^O^)/
(ソダシは、1番人気に推されるも8着でした)
オークスは混戦?
この記事を書いているのは、オークス2日前(金曜日)の夜ですが。
今年のオークスは、混戦といった印象…(@_@)
この時点での1番人気は、阪神JFの勝ち馬サークルオブライフ。
単勝5倍で1番人気…まだまだオッズは変わりそうな気がします。
桜花賞馬スターズオンアースは、単勝8倍で4番人気。
こちらは、もっと票を伸ばすのでは?
クイーンCを勝ったプレサージュリフトは、単勝9倍で7番人気。
つまり。
単勝10倍以下が7頭もいる!…ということです(‘◇’)ゞ
人気がかなり割れ模様なので、最低人気の馬も見てみましょうか。
18番人気は、ホウオウバニラ。
前走こそ着外ですが、新馬戦は強かったし、姉はオークス3着のビッシュという血統。
鞍上はノリさんだし、一発ありそうな気も。
…一頭一頭を見ていると、どの馬にもチャンスがあるように思えてきます。
ドンドン買い目が増えてしまう(^-^;
ここはひとつ、テーマを決めて馬券を買った方がよいでしょう!
というわけで…。
今年のオークスのテーマは、「兄弟」ということに決定(^O^)/
兄弟のオークス
牝馬のレースなのにナゼ「兄弟」?…と思われるかもしれませんが。
今年のオークス出走馬には、何組もの兄弟が携わっているのです!
順に見ていきましょう(^-^)
①武兄弟
ウォーターナビレラは、武豊騎手と武幸四郎調教師の兄弟タッグ。
もし樫の舞台で大輪を咲かせたら、ウィナーズサークルは大盛り上がりでしょう!
先週、武豊騎手は蛯名調教師との同期タッグで勝利(ダイナストーン1着)。
2週続けて府中のスタンドを揺らすかも?
②横山兄弟
ナミュールの横山武史騎手と、ライラックの横山和生騎手。
桜花賞を1番人気で大敗したナミュールは、オークスでの巻き返しを狙います。
ライラックはフェアリーSでスターズオンアースを下しているし、関東圏では2戦2勝なので見限れません。
③吉田兄弟
パーソナルハイの吉田豊騎手と、ベルクレスタの吉田隼人騎手。
ディープインパクト産駒はパーソナルハイただ1頭。主導権を握ったら、簡単にはバテなさそう。
矢作厩舎×吉田豊騎手のタッグは、パンサラッサを彷彿とさせます。
ベルクレスタは、東京競馬場と好相性。
須貝厩舎×吉田隼人騎手のタッグは、先週快勝のソダシを彷彿とさせます。
④高柳兄弟
スターズオンアースの高柳瑞樹調教師と、サウンドビバーチェの高柳大輔調教師。
桜花賞馬スターズオンアースは、もちろん二冠を狙います。
サウンドビバーチェは調教で抜群の動きを見せたようなので、デキの良さを生かして一発あるかも?
私の推す兄弟は
――さて。
4組の兄弟を見てきたわけですが。
今年のオークス、私はコチラの兄弟を応援したいと思います(^^♪
横山武史(ナミュール) × 横山和生(ライラック)!
2頭とも東京で強い勝ち方をしており、コース適正はまったく問題ナシ。
前者の父はハービンジャー・後者の父はオルフェーヴルと、長距離もどんと来い。
馬連オッズは200倍もつきます!(^O^)/
目移りするようなメンバーだけど、テーマを決めたことで買い目がスンナリ決定しました。
…たとえ他の兄弟で決着したとしても、悔いはあり…ません(*´з`)
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