2022年、ダービー枠順決定!イクイノックス、またしても大外枠…

ダービー門 レースのこと
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ダービーの枠順が決定しました(^O^)/

いざダービーへ!精鋭18頭

選ばれし18頭。

枠順が決まったことで、陣営は作戦を練っていることでしょう!

ファンは予想に没頭していることでしょう!

優馬
予想の時間だ(^O^)/

ざっと枠を見て思ったのは…

「アスクの2頭が内に入ったナ」

「皐月賞で最内枠だったダノンベルーガが、真ん中へんに入ったナ」

「皐月賞で大外枠だったイクイノックスが、またも!大外枠とはネ…

といったところ。

内枠有利とも言われるダービー。

1番アスクワイルドモア3番アスクビクターモアは好枠をひいたと言えます。

アスクワイルドモアの父キズナも、ゼッケン1番で勝利。

アスクビクターモアは、ハナをきった皐月賞同様の内枠なので、先行するにはもってこいの枠。

12番ダノンベルーガは、周りを見ながら良いポジションでレースを組み立てられそう。

道中は前に馬を置いて息をひそめ、最後の直線で豪快な末脚発揮!というシーンが目に浮かびます。

18番イクイノックスは、皐月賞と同じ18番。

春のクラシックで2回連続18番、なんて…。

過去、サニーブライアン以外にもいたのかな?

サニブーは、「フロックでもなんでもない!」という名実況で二冠に輝きましたが。

イクイノックスは、皐月賞2着からダービー制覇することができるでしょうか(@_@)

イクイノックスの父キタサンブラック

イクイノックスの父は、キタサンブラック。

彼はよく内枠をひいていたイメージがあります。

イメージで物を言うのもアレなので、ちょっと調べてみたところ…。

やっぱり、内枠スタートでの勝利が多かったです(^^)

主な勝ち鞍はこちら。

日付レース名ゼッケン着順
2015/10/25菊花賞2枠4番1着
2016/5/1天皇賞(春)1枠1番1着
2016/11/27ジャパンカップ1枠1番1着
2017/4/30天皇賞(春)2枠3番1着
2017/12/24有馬記念1枠2番1着

ラストランの有馬記念の枠順抽選会で1枠をひいた時は、会場が大盛り上がりだったと記憶しています。

「もう、キタサンが勝つ流れじゃん!」

て感じでしたね(^^♪

※結果は見事に1着。花道を飾りました。

そんなキタサンブラック。

18億円を稼いだ彼も、生涯で2回だけ着外に敗れていますが。

その2回は、ともに8枠だったという…(;’∀’)

日付レース名ゼッケン着順
2015/5/31ダービー8枠17番14着
2017/6/25宝塚記念8枠10番9着

展開や馬場など、枠以外のファクターも当然あるのだろうけど。

安定感バツグンだったキタサンが掲示板を外した2回が、ともに8枠…偶然だったのかな。

――と、イクイノックスの大外枠連発にかこつけて、過去を振り返ってみましたが。

「抽優馬指名するも、バツをくらって出資できなかったイクイノックスに対するアラ探し」

と思っていただいて結構です(^O^)/

シルクロゴマークステッカー

ダービーはお祭り

出資したくてもできなかったイクイノックスが人気になるダービー。

ダービーで本領発揮だ!と信じていた出資馬アライバルがいないダービー。

※アライバルは現在、NF空港牧場で放牧中。

ちょっと複雑な思いを抱きつつ。

なんだかんだ言いながらも、やっぱりダービーはお祭り!

日曜日の午後まで、まだまだ予想の時間はたくさんあります。

というわけで。

明日もダービーについて書こうと思います(^O^)/

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