新種牡馬キタサンブラックについて-③ 「デビューが待ち遠しい」編

キタサン レースのこと
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【新種牡馬キタサンブラックについて-② 「感動のウイニングライブ」編】からの続きです(^-^)

新種牡馬キタサンブラック

今回は、種牡馬としてのキタサンブラックについて書きたいと思います。

種牡馬としてのキタサンブラック。

一体どんな産駒を送りだすのでしょうか?

今週から2歳新馬戦が始まるので、まずは実際にキタサン産駒を見てみよう!と思ったら。

今週の出走はゼロ…(._.)

同じく新種牡馬のドレフォンイスラボニータは、さっそく産駒をデビューさせているのに。

キタサンブラック産駒を競馬場で目にするのは、次週以降にオアズケです…。

まぁでも。

新馬戦スタートの週に出走がないからといって、「仕上がりが遅い」などと言う人もいないでしょう。

昨年の新種牡馬モーリスは、6月の新馬戦をたくさん勝つヨ!と言われていましたが、初勝利を挙げたのは翌月(7月)でした。

前評判が高すぎる場合、なかなか勝てないと逆に評価がビミョーになってしまう。

キタサンブラックの評判は昨年のモーリスほどは高くなさそうなので(多分)、まずは産駒のデビューを待つことにいたしましょう(^-^)

シルクのキタサン2歳馬

デビューはまだ先になりそうだけど。

シルクのキタサン2歳馬は、募集時に大人気でした。

比較的デビューが早そうなのは、下記2頭でしょうか。

◆ラスール

めす (母:サマーハ)

5/28にゲート試験に合格。藤沢厩舎。

◆イクイノックス

牡馬 (母:シャトーブランシュ)

6/3に美浦トレセン入厩。キムテツ厩舎。

他、シルクのキタサンは…

G1を3勝したスイープトウショウの娘 ピエドラデルーナ

秋華賞馬ブラックエンブレムの息子 ブラックノワール

スケール抜群の動きと評判の ブラックブロッサム

いずれも、第1次募集で即満口になった馬ばかりです!

…他の馬も満口だったけど(‘◇’)ゞ

がんばれキタサン産駒

――ということで。

種牡馬キタサンブラックには、下記のような特徴があります。

  ・配合相手にG1優勝馬複数いて、期待値が高い

  ・産駒は、若駒の頃から好馬体

キタサンに限らず、他の種牡馬もそんな感じかも、ですね(‘◇’)ゞ

産駒のイメージですが、東京芝1800メートルを先行させたら高確率で馬券になりそうな気がします。

逆に、ダート1000メートルとかは合わないような気が。

とにかく!

産駒のデビューが待ち遠しいですね(^O^)/

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