【新種牡馬キタサンブラックについて-② 「感動のウイニングライブ」編】からの続きです(^-^)
新種牡馬キタサンブラック
今回は、種牡馬としてのキタサンブラックについて書きたいと思います。
種牡馬としてのキタサンブラック。
一体どんな産駒を送りだすのでしょうか?
今週から2歳新馬戦が始まるので、まずは実際にキタサン産駒を見てみよう!と思ったら。
今週の出走はゼロ…(._.)
同じく新種牡馬のドレフォンやイスラボニータは、さっそく産駒をデビューさせているのに。
キタサンブラック産駒を競馬場で目にするのは、次週以降にオアズケです…。
まぁでも。
新馬戦スタートの週に出走がないからといって、「仕上がりが遅い」などと言う人もいないでしょう。
昨年の新種牡馬モーリスは、6月の新馬戦をたくさん勝つヨ!と言われていましたが、初勝利を挙げたのは翌月(7月)でした。
前評判が高すぎる場合、なかなか勝てないと逆に評価がビミョーになってしまう。
キタサンブラックの評判は昨年のモーリスほどは高くなさそうなので(多分)、まずは産駒のデビューを待つことにいたしましょう(^-^)
シルクのキタサン2歳馬
デビューはまだ先になりそうだけど。
シルクのキタサン2歳馬は、募集時に大人気でした。
比較的デビューが早そうなのは、下記2頭でしょうか。
◆ラスール
めす (母:サマーハ)
5/28にゲート試験に合格。藤沢厩舎。
◆イクイノックス
牡馬 (母:シャトーブランシュ)
6/3に美浦トレセン入厩。キムテツ厩舎。
他、シルクのキタサンは…
G1を3勝したスイープトウショウの娘 ピエドラデルーナ。
秋華賞馬ブラックエンブレムの息子 ブラックノワール。
スケール抜群の動きと評判の ブラックブロッサム。
いずれも、第1次募集で即満口になった馬ばかりです!
…他の馬も満口だったけど(‘◇’)ゞ
がんばれキタサン産駒
――ということで。
種牡馬キタサンブラックには、下記のような特徴があります。
・配合相手にG1優勝馬が複数いて、期待値が高い
・産駒は、若駒の頃から好馬体
キタサンに限らず、他の種牡馬もそんな感じかも、ですね(‘◇’)ゞ
産駒のイメージですが、東京芝1800メートルを先行させたら高確率で馬券になりそうな気がします。
逆に、ダート1000メートルとかは合わないような気が。
とにかく!
産駒のデビューが待ち遠しいですね(^O^)/
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