2020年、シルク好調! 一方キャロットは…

ぼくじょう シルクの馬のこと
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先日のジャパンカップは、アーモンドアイが優勝!

ラストランを圧倒的な勝利で飾りました。

二着には、牡馬無敗三冠馬コントレイル

三着には、牝馬無敗三冠馬デアリングタクト

超豪華メンバーを従えてのゴールに、場内からは惜しみない拍手が。

私は指定席がハズレたのでテレビ観戦でしたが、最も印象に残ったのはゴール後のスタンドの様子を写した時のこと。

ファンの皆さんが拍手している映像でしたが、そんな中にまじってJRAの職員さんも拍手していたのです。とても嬉しそうに。

身内(?)の人間をも魅了する、アーモンドアイ。

引退は寂しいですが、この後は繁殖という大事な仕事が待っている。

お相手はエピファネイアが有力だとか。

生まれてくる子馬は、父エピファネイア・母アーモンドアイ。

ということは…

父キャロット母シルク

キャロとシルクを愛する者からしたら、夢のOur Bloodアワブラです(*^^*)

シルクとキャロット、2020年重賞勝ち馬一覧

しかし、今年はシルクが重賞をよく勝ちます。

一方キャロットは例年ほど重賞を勝っていない気が。。。

というわけで、下図にまとめてみました。

2020年1月~11月、シルクとキャロットの重賞勝ち馬一覧です。

    シルク   キャロット
1月ブラストワンピース(G2)サンクテュエール(G3)
2月プリモシーン(G3)
3月サートゥルナーリア(G2)
4月インディチャンプ(G2)クルーガー(G3)
5月オーソリティ(G2)
ラウダシオン(G1)
アーモンドアイ(G1)
6月ダイアトニック(G3)クリソベリル(Jpn1)
7月
8月
9月リアアメリア(G2)センテリュオ(G2)
10月グローリーヴェイズ(G2)
サリオス(G2)
サラキア(G2)
11月アーモンドアイ(G1)×2
オーソリティ(G2)
クリソベリル(Jpn1)
モントライゼ(G2)
トータル
G1勝利数 … 4
G2勝利数 … 8
G3勝利数 … 2


G1勝利数 … 0 
G2勝利数 … 3
G3勝利数 … 2

Jpn1勝利数 … 2
※地方重賞はJpn1のみ掲載。

改めて見ると、やっぱりシルクが圧倒的優勢!

キャロット頑張れ、と言いたくなる(^O^)/

まぁでも、シルクに偏った“重賞勝ち星バランス“を調整すべく、今週は彼が登場します。

彼とは誰か。

そう!クリソベリルです!

チャンピオンズカップは、クリソベリルで決まりでしょう!(^O^)!

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