今回は、JRAのカレンダーについて(^O^)/
アーモンドアイ。孤高の頂
2024年のJRAカレンダー。
表紙は、アーモンドアイです☺
この写真は、2018年のジャパンカップ。
世界レコードタイムを叩き出し、ウイニングランで凱旋するアーモンドアイとルメール騎手です。
“2:20.6”という時計も凄いけど、負かした相手もそうそうたるメンバー。
3着スワーヴリチャード、4着シュヴァルグラン、6着サトノダイヤモンド、9着サトノクラウン…。
現在種牡馬として活躍している馬が多数!
実にとんでもない牝馬でした💐
そんなアーモンドアイ。
このカレンダーでは、表紙だけでなく「7月」にも登場します。
その頃には、彼女の初仔アロンズロッドがデビューしているかも?
今から楽しみです(^^♪
今年のテーマは「史上、唯一。」
――さて。
カレンダーに同封の用紙には、本年のコンセプトが書いてありました。
2024年、日本中央競馬会は創立70周年を迎えます。
この特別な一年を彩るJRAオリジナルカレンダーのテーマは、「史上、唯一。」。
長い年月の中、皆様の声援を受けながら、並ぶものの無い唯一頭、唯一度の記録や偉業を成し遂げた名馬たちを特集いたします。
メモリアルな年に、日本競馬の歴史を変えたメモリアルな走りを再び心に刻んでいただくとともに、次の10年へ、また新たな感動をご期待いただければ幸いです。
なるほど!
今年は「史上、唯一。」というテーマなんですね。
JRA創立70周年という記念すべき年にふさわしいと言えます(^-^)
アグネスデジタル。完全ボーダーレス
今月、2月はアグネスデジタル。
2002年のフェブラリーステークスの写真です。
日本テレビ盃1着 → 南部杯1着 → 天皇賞(秋)1着 → 香港カップ1着 → フェブラリーS1着!
怒涛の5連勝を飾った雄姿です😝
写真に添えられたキャッチコピーは、『完全ボーダーレス』。
ボーダーレス、つまり境界線が無い。
芝・ダート・マイル・中距離、なんでもOK!
実にとんでもない戦績でした💐
デジタルが現役の頃は、ボーダーレスという言葉ではなく水陸両用と言われていたような気がします。
オールマイティーとも呼ばれていたっけ。
その後二刀流という言葉が出てきて、今ではボーダーレス。
偉業を称える表現もいろいろ!
…しかし。
水陸両用って、最近使わないナ(*´з`)
1年を彩る名馬たち
今回はアーモンドアイとアグネスデジタルを取り上げましたが。
他の月も、名馬が登場!
めくるのが楽しくなります(^O^)/
※関連記事:2023年もあとわずか。イクイノックスの有馬記念缶&アーモンドアイの2024JRAオリジナルカレンダー
※関連記事:2023年JRAカレンダーが届く!名コンビが彩る12ヶ月。(ビニール袋の色で占うホープフルSも)
コメント