最新号の『優駿』にて、新世紀の名馬ベスト100が発表されます!
発売日は、7月26日(月)。
新世紀の名馬ベスト100とは
さらっと触れておきますと。
新世紀の名馬ベスト100とは、
“『優駿』が創刊80周年を迎えるタイミングに合わせ、2001年~2020年に走った競走馬たちから現代の名馬100頭を決定する投票企画”
というものです。
『優駿』8月号の発売は来週ですが。
“優駿Official Web Site“ で最新号の内容がちょこっと紹介されており、そこでランキングが確認できました。
1位はやっぱりあの馬?
2位もやっぱりあの馬?
以前、当サイト【ノーザンのーと】にて10位まで予想したんですが、果たしてどれくらい当たっていたか?
※関連記事:【優駿】新世紀の名馬ベスト100、締め切り迫る!
まずは、私の予想したベスト10をご覧ください_(._.)_
新世紀馬の名馬ベスト10。私の予想!
1位 ディープインパクト
2位 アーモンドアイ
3位 キングカメハメハ
4位 ウオッカ
5位 ゴールドシップ
6位 キタサンブラック
7位 オルフェーヴル
8位 ロードカナロア
9位 クロフネ
10位 モーリス
1位ディープ。まず間違いないでしょう。
2位アーモンド。こちらも間違いないでしょう。
上記2頭、馬連のオッズなら1.3倍ほどかな。
馬単でも2倍いくかどうか…それくらい、この2頭はズバ抜けていると予想します。
3位キンカメ。現役時代のパフォーマンス&種牡馬としての影響力から。
4位ウオッカ。牝馬のダービー制覇のインパクトから。
5位ゴルシ。白くてかわいい容姿とは裏腹な破天荒なレースぶりから、5位くらいかな。
6位キタサン。オーナーのサブちゃんを含めて社会現象にもなったし、6位くらいかな。
7位オルフェ。黄金の三冠馬。7位どころか、もっと上位かもしれない。
8位カナロア。現役時代も強かったし、種牡馬としても優秀。もっと上位かも。
9位クロフネ。芝とダートの二刀流。彼のレースはショータイムでした!拍手喝采。
10位モーリス。マイルと中距離の二刀流…いや、こちらは「二階級制覇」ですね。
――以上が、私の予想でした。
さぁ、ここからは!
ファン投票で決定された、新世紀の名馬ベスト10です(^O^)/
新世紀馬の名馬ベスト10。ファン投票の結果!
1位 ディープインパクト
2位 アーモンドアイ
3位 オルフェーヴル
4位 キタサンブラック
5位 ウオッカ
6位 コントレイル
7位 ゴールドシップ
8位 テイエムオペラオー
9位 ジェンティルドンナ
10位 ロードカナロア
1位ディープ、2位アーモンドは順当。(私の予想も的中)
3位はオルフェでしたか。(私の予想では、オルフェ7位)
…というわけで。
馬単は当たったけど、3連単はハズレ…て感じでした。
また。
コントレイル・テイエムオペラオー・ジェンティルドンナが10位以内に入ると予想していなかったので、的中は7連複まで。
(↑そんな物、ないけど…(;’∀’))
私が10位以内に入ると予想した、キングカメハメハ・クロフネ・モーリスは11位以下だったわけです。
うーん、キンカメが10位以内にいないとは…ちょっと意外。
今回はファン投票での選出だけに、こういった顔ぶれになりました。
「競馬記者100人が選ぶ!」みたいな企画だったら、また違ったランキングになったことでしょう。
あの馬は100位以内に入れたのかナ?
――さて。
“優駿Official Web Site” では、50位までランクインした馬名も見ることができます。
やはりというか当然というか、G1馬ばかりズラリ。
おっ。ノンコノユメの名前もある!
つい先日、帝王賞で大穴を開けたばかり…頑張る9歳馬。
『優駿』8月号を買えば、100位まで見られます。
100頭もいれば、なかにはG1を勝っていない馬もいるかもしれない。
…ルージュバックとか。
現役時代は「天才少女!」「凱旋門賞へ!」と騒がれたルージュバック。
100位以内には入っている…と思うんだけどナー。。。
新世紀の名馬ベスト100が楽しめる『優駿』8月号。
発売日が楽しみです(^O^)/
コメント