先週の土曜日。
3時から「ウイニング競馬」を見ていたら、見慣れぬコマーシャルが。
自転車に乗った女性が、なんだか聞き覚えのあるメロディを口ずさむ。
場面が変わり、別の人がそのメロディを続けて歌う。
なんだっけ、この曲…
ああ、関東G1ファンファーレか!
――それは、JRAのCMでした。
馬がほとんど出ないので、何の宣伝かと思った(”_”)
(CMへのリンクはこちら)
JRA ブランドCM「ファンファーレ篇」
後で調べたら、JRAのブランドCM「ファンファーレ篇」というものでした。
CMのコンセプトは、下記の通り。
「あしたのために、競馬はある。」をキャッチコピーに、競馬と日々の生活の結びつきを、ファンファーレのメロディに乗せて爽やかに、かつドラマティックにお届けする「ファンファーレ篇」
馬がちょっとしか登場しない理由が わかりました。
あくまで、このCMの主役は「馬」ではなく「日々の生活をする人々」。
そういう人々と競馬を結びつけるものとして、ファンファーレを使ったんですね。
ナルホド!(^^)!
ふと気付いたらファンファーレをくちずさんでいた…そんな経験がある方も多いのでは。
競馬ファンの心理をとらえた、なかなか良いCMだと思いました(^-^)
「関西ファンファーレ」バージョンを考える
今回のJRAのブランドCM「ファンファーレ篇」は、関東のG1ファンファーレでした。
そうすると、関西の方からこういう声があがるかもしれません。
「JRAはん、関西G1ファンファーレのCMも つくったってや!!」
※上記関西弁、間違ってたらゴメンナサイ_(._.)_
こういった要望を受け、今後は関西G1バージョンのCMもできる。かもしれません。
くいだおれ太郎のかっこをした人が道頓堀で「パパパ パッパ パッパ」と歌い始め、ヒョウ柄の服のオバチャンに飴をもらいながら「チャチャチャ チャーン」としめくくる…
上記 関西のイメージ、間違ってたらゴメンナサイ_(._.)_
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