2023年 JRAオリジナルカレンダーが届きました!
2023年JRAカレンダー。テーマは「名コンビ」
ホープフルSの予想もそこそこに、袋からカレンダーを取り出すと。
おお!
アーモンドアイの雄姿が!
同封されていた用紙によると、今年のテーマは…
2023年のJRAオリジナルカレンダーは、「共に走った。共につかんだ。」と題し、G1、J・G1の舞台で活躍した名馬、名騎手をご紹介します。
いつの時代にも、ターフを沸かせた「名コンビ」がいます。皆様の心に刻まれた「人馬一体」の奇跡を、1年通じてお楽しみいただけますと幸いです。
2023年も中央競馬をよろしくお願いいたします。
…とのこと。
今年は、「名コンビ」がテーマなんですね!
一体、どんな人馬が登場するのでしょうか?
さっそく、暦をめくってみましょう(^^♪
ありがとうオジュウチョウサン
1月から12月まで。
「これは確かに名コンビ!」
そう唸らされる、納得の人馬が1年を彩ります。
以下、一覧です(^-^)
1月 | シンボリルドルフ × 岡部 幸雄 |
2月 | テイエムオペラオー × 和田 竜二 |
3月 | グランアレグリア × C.ルメール |
4月 | ナリタブライアン × 南井 克巳 |
5月 | ディープインパクト × 武 豊 |
6月 | オルフェーヴル × 池添 謙一 |
7月 | メジロドーベル × 吉田 豊 |
8月 | オジュウチョウサン × 石神 深一 |
9月 | アパパネ × 蛯名 正義 |
10月 | コントレイル × 福永 祐一 |
11月 | アーモンドアイ × C.ルメール |
12月 | キタサンブラック × 武 豊 |
どのコンビも印象深いですが。
個人的に、最もタイムリーに感じたのはコチラ。↓
オジュウチョウサンと石神騎手。
長い間、障害界を盛り上げてくれました。
いや!
障害だけじゃない、オジュウは競馬界全体を盛り上げた立役者。
ラストランの中山大障害、勝つことはできなかったけれど。
ひたむきにゴールを目指す姿には、目頭が熱くなりました。
――また。
有馬記念の直後ということで、こちらのコンビも印象深い。↓
キタサンブラックと武豊騎手。
彼らの強さ&安定感たるや、呆気にとられるほどでしたが。
キタサンの子ども、イクイノックスもあきれるほど強い馬。
まさか初年度産駒から「有馬親子制覇」を果たすなんて…。
じつに華のある親子です(*’▽’)
ビニール袋の色で占う、ホープフルS
1月から12月まで、一気にめくって見てみましたが。
「この馬にはこのジョッキー!」
という絆が感じられて、大満足!
もうすぐやってくる2023年が、なんだか良い年になりそうな気がします。
きっと良い年になると信じて、今回はおしまい(^O^)/
…と言いつつ。
最後にオマケを。
カレンダーは色のついたビニールに入った状態で配達されますが、毎年ビニールの色が異なることにお気づきでしょうか?
ちょっと振り返ってみましょう。
2021年 → 緑
2022年 → 赤
2023年 → 緑
2021年、緑。
2022年、赤。
2023年、緑。
ふーむ、ナルホド。
どうやら、緑と赤が交互に使われているようですナ(*´з`)
…って、そんなくだらん分析は置いといて。
なんと!
ビニールの色と、ホープフルS優勝馬の枠が連動している!(@_@)
年 | カレンダーのビニール | ホープフルS優勝馬 | 枠 |
2020 | 緑 | ダノンザキッド | 6枠 |
2021 | 赤 | キラーアビリティ | 3枠 |
2022 | 緑 | ??? | ? |
過去2年は、ビニールの色と勝ち馬の枠が一致!
今年のビニールは緑色。
ということで、勢いこんで今年のホープフルSの6枠を見てみると…。
◆11番 ドゥラエレーデ
◆12番 モンドプリューム
人気薄の2頭が入りました。
もしどちらかが勝ったら、これは使える馬券術!
「ビニール袋馬券」として世に広めたい(^O^)/
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