ルージュバックに3番仔が誕生しました!
ルージュバック、3番仔を無事に出産!
このニュース、私はノーザンファームのホームページで知りました。
2月23日の INFORMATION です。
※リンク先はこちら → 2022/2/23ノーザンファームINFORMATION
中距離レースで活躍したルージュバックが黒鹿毛の女の子を出産しました。額の星は両親譲り。お父さんのサートゥルナーリアにとっては初年度産駒にあたります。
ルージュバックの3番仔は、父サートゥルナーリアの女の子!
写真では、お母さんに鼻づらを寄せる仔馬の姿を目にすることができます。
母子ともに健康そうで、ほんとヨカッタ(^O^)/
仔馬の毛色は、黒鹿毛とのこと。
サートゥルナーリアが黒鹿毛だったので、毛色は父親と同じですね。
※ルージュバックは鹿毛。
ただ!
顔は母親譲り!
ルージュバックに似た、凛々しい表情!
…だといいナ(*´з`)
今回公開されている写真では、顔立ちまではよくわかりません。
キャロットの『Our Blood ~とびだせ とねっ仔~』のコーナーで紹介されるのを待ちたいと思います(^O^)
サートゥルナーリアの初年度産駒!
このニュース、世間一般的には
「サートゥルナーリアに初仔誕生!」
という受け止め方をされるものと思います。
底を見せぬまま引退した、サートゥルナーリア。
「もうサートゥルの子供が産まれたのか!」
と喜ぶ競馬ファンがたくさんいると思います。
それからしばらくして、
「母は…ルージュバックか!」
と思うのではないでしょうか。
――しかし私にとっては、完全に逆。
このニュースは、
「ルージュバックに3番仔誕生!」
という吉報でした。
何故かと言うと…
ルージュバックの出資者だったから(^O^)/
「今年もルージュが無事に子供を産んでくれてよかった!」
と、喜びと安堵の気持ちです。
それからしばらくして、
「父は…サートゥルナーリアね」
と確認した感じです(^.^)
夢のキャロット血統。これぞOur Blood!
――それにしても。
父サートゥルナーリア、母ルージュバック。
両親ともにキャロット。まさに “Our Blood” です!
この配合で生じるクロスは、サンデーサイレンス 3 × 4。
ルージュバックの初仔ブラーバックは、父ロードカナロアの3歳牝馬なので、だいぶ似た血統構成と言えますね。
残念ながら、ブラーバックは桜花賞には間に合わない模様。
なので。
このたび生まれた3番仔チャンには、母ルージュバックが苦杯をなめた桜花賞をゼヒ勝ってほしい(≧▽≦)
3番仔チャンは、いったいどんな競走馬になるのでしょう…。
両親の成績から、ちょっと夢見てみたいと思います(^-^)
サートゥルナーリアは、G1勝ち鞍が皐月賞。
意外にも、東京競馬場での勝ち星はなし。
※ダービー4着、天皇賞(秋)6着。
一方。
ルージュバックはG1の勲章こそないものの、東京で強い勝ち方を何度も見せてくれました。
百日草特別 1着!
エプソムカップ 1着!
毎日王冠 1着!
――なので。
サートゥルナーリアとルージュバックの子供は…。
両親の良いところを受け継ぎ、父・母のお互いに足りなかったものを補完する…そんな優駿に育ってくれたらいいナ(^O^)/
G1を勝ち切る強さは、父サートゥルナーリア譲り!
東京競馬場での力強い走りは、母ルージュバック譲り!
そんな強い競走馬になってくれたら…。
きっとニックネームがつくことでしょう。
母ルージュバックは、きさらぎ賞を勝った頃は “怪物” とか “天才少女” と呼ばれていましたね。
そんなルージュの子供だから、ニックネームは…。
怪物の娘!
天才少女の娘!
…というのは冗談として(^-^;
とりあえず、今のところは「サートゥルージュ」と呼ばれるような気が、しなくもない(*’▽’)
とにかく無事に、スクスク育つことを願います(^^♪
コメント