【キャロット2022募集馬】第1次募集最終結果!11頭が満口にならず。ロードカナロアやモーリスの産駒も

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キャロット2022募集馬、第1次募集の最終結果が出ました!

既存会員による戦いの結果

中間発表の時点で、想像を上回る数字が出ていたので。

「こりゃ、1次であらかた売り切れてしまうのでは…?」

と危ぶんでいましたが。

なんと!

満口にならなかった馬が11頭(^-^)

「これしか残らないのか…」と思うか。

「ほぉ、意外と残ったな…」と思うか。

人それぞれでしょうネ(*´з`)

11頭の馬が満口にならなかったのは、いろいろ理由が考えられます。

全体にお値段が高いこと、とか。

馬体が小さく管囲が細いこと、とか。

また。

第1次募集が「既存会員限定の戦い」だったことも影響したのではないでしょうか。

新規入会希望者は、第1次募集(と1.5次募集)には参加できません。

ご新規さんがドラフトに参加できるのは、第2次募集から。

1.5次募集までに全頭満口になった場合は、ジ・エンド。

今年はキャロットの会員になれません(;´д`)

なので。

ご新規さんは、「2次までなんとか残っていて頂戴ちょうだい…!」と祈っていることでしょう。

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満口にならなかった11頭を見てみると

そんな祈りの対象となっている、11頭。

彼らだけをピックアップした動画が既にアップされているあたり、ほんとキャロットさんは仕事が早い!

下記11頭が、1.5次で争奪戦になる馬たち(*’▽’)

  募集馬名性別  父名1口の金額
1№1・ミリッサの21ロードカナロア125,000円
2№18・タイムハンドラーの21メスモーリス50,000円
3№38・トップライナー2の21メススワーヴリチャード60,000円
4№42・モアザンセイクリッドの21メスリアルスティール50,000円
5№49・ヒルダの21ミッキーロケット50,000円
6№52・エリティエールの21メスロードカナロア100,000円
7№62・ディーパワンサの21ドゥラメンテ100,000円
8№68・ペルレンケッテの21モーリス100,000円
9№91・ブリトマルティスの21オルフェーヴル140,000円
10№92・ココファンタジアの21メスニューイヤーズデイ180,000円
11№95・ティッカーテープの21メスワールドエース100,000円

牡馬が5頭!

メスが6頭!

ある意味、バランスが取れてます(´ー`)

種牡馬別に見ると。

ロードカナロア産駒が2頭!

モーリス産駒が2頭!

貴重なドゥラメンテ産駒も1頭おりますね。

カタログや動画の印象を一度完全にリセットし、血統だけを見ると

「こんな良血馬が残っているんだ?」

と思えてくる…かも。

サンブルエミューズの21に最優先

――ところで。

私の最優先は、サンブルエミューズの21。

彼女はめちゃくちゃ人気でして…。

A・母馬優先+最優先(過去2年最優先落選、前年最優先落選)は当選、母馬優先+最優先(前年最優先当選)および最優先希望枠(過去2年最優先落選)内で抽選

…文字を読むだけで、色々なものが遠ざかっていくような高嶺の花。

母馬に出資しておらず、前年最優先当選だった私は、確実にバツをもらえます(^-^;

私のように「来年の為にバツ1をゲットしよう!」と目論もくろんだ方は、サンブルエミューズの21に最優先を行使したのでは?

あるいは、アールブリュットの21に行使した方もいるかもしれません。

2頭とも、大変な人気!

見事にゲットした方は、G1を制したかのようなガッツポーズをすることでしょう(^^♪

キャロ会員への、長い道

――最後に。

第1次で満口にならなかった11頭への、ご新規さんの思いについて。

マルゼンスキーのダービー、

「大外枠でもいい!賞金もいらないからダービーに出走させてくれ!」

という有名な言葉にかけまして――

「馬体が小さくてもいい!管囲が細くてもいい!ツナギが立っていてもいいんだ!1頭でもいいから、出資させてくれ!」

みたいな気持ち、かも(-_-)

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