シルク2023募集。
1次募集が終了しました(´ー`)
大盛況の1次募集
8月4日(金曜日)の17時に締め切られた、1次募集。
シルクのインフォメーションに
沢山のお申込みをいただき、誠にありがとうございました。
という言葉があるし、大盛況のうちに幕を閉じたことがわかります。
8/3の中間発表では、77頭の募集馬のうち、じつに61頭がランクインしていました。
前年比32%でこの数字…最終的には、ほとんどの馬が満口になっているかも。
中間発表で示された総申込み口数から、「これは実績的にムリ!」という馬がたくさん出現。
やっぱり、良い馬は人気になるよナー(~_~;)
そんな中。
私が抽優馬に選んだのは…。
募集№68、モルジアナの22!
サートゥルナーリア産駒、モルジアナの22
モルジアナの22は、この世代が初年度となるサートゥルナーリア産駒。
厩舎は「新規開業」ですが、関西なのでおそらく福永祐一厩舎と思われます。
サートゥル産駒は、東のイストワールファム22もすごく良い馬で、そちらにも心が動いたのですが。
シーザリオの一族をユーイチ先生が手掛ける…というロマンを重視して、モルジアナにしました。
りりしい顔に、シュッとした流星。
馬体も歩様も文句ありません。
これは出資したい!(*´з`)
――問題は、中間発表の数字。
前年比32%で、総申込み口数が663。
単純に3倍すると、2000近くになります。
おそらくボーダーは700万円くらいになりそうで、実績では全然歯が立ちません(-_-;)
なので。
抽優馬に指名しました。
相当に狭い門だろうけど、なんとかゲットしたいものです(;’∀’)
頭数制限により、ボーダーは変動するのか?
シルクでは、今年の募集から「頭数制限」が設けられました。
10頭までしか申し込めなくなったのです。
今までは、「何かの間違いで出資できるかも?」みたいな気持ちで、めちゃくちゃ人気になっている馬を軒並みポチったりすることも可能でしたが。
今年からは、そんなことをしていたら「出資馬ゼロ」という無残な結果を招きかねません。
自分の実績と中間発表の数字から、出資の叶いそうな馬を見つける必要があるわけで、これまで以上に “票読み” が大切になる印象です。
そんな票読みの結果、果たして何頭に出資できるのか?
抽優馬モルジアナの22は当選するのか?
結果は、8月10日(木曜日)夕刻。
シルクのマイページで発表されます。
今からドキドキしてしまう(”_”)
まぁでも!
シルクでの結果が微妙だったとしても、同じ日にはキャロットの1歳募集馬が確定するわけで、気持ちを切り替えていくことになります。
このへんの日程の連携は、じつに素晴らしい(*^^*)
コメント