シルクの代表取締役社長、米本 晃子氏のプロフィールが明らかになりました(^O^)/
米本 晃子氏とは?
2021年12月、シルク・ホースクラブの代表取締役社長に就任した米本氏。
「いったいどんな人なんだろう?」
と気になっていたのは、私だけではないはず。
「シルクの顔」と言うべき阿部社長から代表職を引き継ぐ…かなりのプレッシャーです。
当然、相当の器の方がその座におさまると予想されました。
が。
正直、女性が新しい社長になるとは思わなかった(‘◇’)ゞ
米本 晃子氏とは何者なのか…。
シルク会報誌『SILHOUETTE』1月号にて、明らかになりました!
あの人の ご息女でしたか!
今月号の特集は、“新春スペシャルインタビュー”。
3人のエライ人がメッセージを届けてくれます。
おなじみの松本 康宏氏(NFしがらき場長)、木實谷 雄太氏(NF天栄場長)に先んじて、シルク・ホースクラブの代表取締役社長・米本 晃子氏が登場。
レディーファーストの精神なのでしょうネ(*’▽’)
――さて。
インタビューにより、米本氏のことがいろいろわかりました。
まず、最も「ナルホド!」と思ったポイントがこちら。
◆父親は、ノーザンファームの吉田 勝己代表
米本 晃子氏。
なんと、勝己さんの娘さんでしたか!(@_@)
先ほど、「阿部チャンから社長の座を引き継ぐのだから、相当の器の方に違いない!」と書きましたが。
疑いの余地なく、“相当の器の方” です。
シルクの いち会員として、なんか安心しました。
確かに、会報誌の写真を見ると。
勝己氏のおもかげがあります(^-^)
勝己氏はとても身長の高い方ですが、米本氏はごく普通の身長のようです。
でも、父親同様にオーラはありそう。
阿部チャンとは、気さくにおしゃべりさせて頂いたことがありますが。
米本氏は、赤坂のラウンジや競馬場でお見かけした際、気軽に声をかけてよいものでしょうか…。
悩む(^-^;
馬術の知識を競馬にも
他にも、様々なことがわかりました。
◆生年月日:1977年7月11日
◆趣味:トレーニング・乗馬
1977年生まれ、ということは…。
宮下瞳騎手や、和田竜二騎手、柴田大知騎手らと同級生。
趣味「乗馬」とありますが、馬術の現役選手でもあるとのこと。
そのことをクラブ運営にも活かすことができないか、と考えているそうです。
より現場の声を届けたい、との熱意がインタビューから伝わってきました。
シルク、出資システムも変わる…かも?
そして。
シルク会員にとっては朗報となるような言葉も!
会員の皆様にとって、なるべく希望の馬へのご出資が叶うよう、クラブの既存制度の見直しも考えております。
既存制度の見直し!
“実績制“ のことかな。
さすがにこれをいきなり廃止するのは無理だろうから、500口のうち実績制の占める割合を変える…とかでしょうか。
あるいは。
“抽優馬“ のことかな。
キャロットの最優先同様、前年の × を次の年に生かすことができるようにする…とかでしょうか。
もしくは。
口数をもっと増やす、とか?
そうすれば、出資は当然しやすくなります。
今後、シルクがどんなクラブになっていくのか――。
米本 晃子・新社長の描くビジョンに期待です(^O^)/
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