シルクの1歳馬募集が始まりました(^O^)/
9冠馬アーモンドアイの初仔
7/18現在、まだカタログは手元に届いておりませんが。
サイトで募集馬を見てみました。
関東馬42頭、関西馬35頭。
未来の名馬を探す、楽しい時間の始まりです(*’▽’)
――まずは、募集№1。
アーモンドアイの22。
父エピファネイア・母アーモンドアイの牡馬。
「一口48万円・総額2億4千万円」というお値段の話題が先行しがちですが、ホレボレするような馬体の持ち主!
カタログのコメントに “偉大な9冠馬と瓜二つ” とあります。
「母アーモンドアイとウリふたつ!」というのも納得の出来栄え。
この募集額でも、人気になるのは間違いありません!
※ちなみに。
ウリ科の植物であるキュウリは、英語でキューカンバー。
カタログ作成者は、9冠馬(きゅーかんば)を意識して…ないか(^-^;
プリモシーンの初仔
――続いて、募集№2。
プリモシーンの22。
父エピファネイア・母プリモシーンの牡馬。
先ほどご紹介した9冠馬の産駒と違い、お求めやすい価格となっております。
アーモンドアイ22の半額、「一口24万円・総額1億2千万円」!
…それでも良いお値段ですね(´ー`)
近親のダノンエアズロックは、6月の新馬戦を快勝。
本馬もモシーンの血統を広げてくれそうです(^^)v
ブラストワンピースの半妹
――続いて、募集№3。
ツルマルワンピースの22。
父エピファネイア・母ツルマルワンピースの牝馬。
兄にブラストワンピースがおり、毎年人気になる血統です。
本馬は現時点で424kgということで、サイズはちょうどよい感じ。
価格は、一口10万円・総額5千万円。
エピファ産駒で、きょうだいにG1がいて、このお値段。
お買い得と言えるかも?
早くこいこいカタログ
――と、この調子で全77頭について書きたいところですが。
ウォーキング動画も見たいし、兄姉の成績も調べたいし…。
カタログが来るまでに、抽優馬の候補もしぼっておきたいので。
今日は、このへんでサヨウナラ。
カタログが届いたら、またいろいろ書きたいと思います(^O^)/
※関連記事:シルク2023年度募集馬。モルジアナ22は、福永祐一厩舎?
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